サトウ食品は8日、新潟県に本拠地を置く陸上競技チーム「新潟アルビレックスランニングクラブ」のネーミングライツの取得を発表した。同クラブは4月から「サトウ食品新潟アルビレックスランニングクラブ」として活動している。 同社はこれまでも「ごはんやもちを食…続きを読む
【新潟】包装もちを製造販売するたいまつ食品社長、元全国餅工業協同組合理事長の樋口元剛氏が昨年11月に旭日双光章を受章したことを受け8日、新潟市のANAクラウンプラザホテルで祝賀会「樋口元剛氏旭日双光章受章を祝う会」が開かれた。業界の発展、地域産業のけ…続きを読む
長期保存食アルファ米最大手の尾西食品は、介護を要する人が災害時に安心して食事が取れる、水だけで作ることができる新たな長期保存食「尾西の振って作るムース」=写真=を6月12日に発売開始する。普段ミキサー食やムース食を食べる人が災害時に必要なエネルギーを…続きを読む
【山梨】はくばくは1日、業務用向けのレトルト雑穀「混ぜるだけもちもち十六穀」(100g)を発売した。炊いたご飯に混ぜるだけの手軽さで、「雑穀ご飯」を商品やメニューに導入する際のハードルになっている「炊き分け」「個食対応の難しさ」を解消。サラダ具材など…続きを読む
◇「おにぎりサミット」開催 食文化を次世代に 日本が世界に誇れる「おにぎり」。今や世界フードとなったが、この食文化を次世代につなげることを目的に2月2日、世界初の「おにぎりサミット」が開催された。地域活性化とコメ消費拡大への貢献を目指すこのイベント…続きを読む
●番重移載連動を 横浜に本拠を置く米飯製造のジャンボリアは、人手の掛かる弁当・惣菜事業にあって、生産性向上につながるロボット活用に先進的に取り組んでいる。 惣菜や弁当は、番重と呼ばれる箱に移載され、これを複数個重ねて、台車やパレットなどで出荷工程…続きを読む
「主食改革」を提唱する、はくばく。食物繊維やタンパク質などが豊富な大麦、雑穀を普段のご飯に取り入れる提案で、健康的な食生活の普及拡大とコメ消費の活性化を目指している。この春夏期も「家庭の食卓や中食、外食などさまざまなシーンで雑穀を楽しんでもらえる環境…続きを読む
東洋ライスが発起人となり昨年11月、「医食同源米によって我が国の国難を解決するためのコンソーシアム」を立ち上げた。医食同源米とは「健康成分が豊富なぬか成分を残すとともに、地球環境に優しい無洗米加工し、おいしさも確保したコメ」の総称だ。 このコンソー…続きを読む
アイリスオーヤマグループは近年、投資の国内回帰を進め、アイリスフーズが担う食品事業を強化してきた。パックご飯と精米中心のコメ関連と、飲料水の2本柱で展開し、前期(12月期決算)売上高は、前年比21%増の290億円を達成。今期は、同48%増の430億円…続きを読む
エスアールジャパンの米飯づくりは「おいしさ」「3種類の炊飯システム」「安心・安全」にこだわる。関西から全国へ認知を広げている。炊飯米、酢飯、寿司やおにぎり、弁当など米飯づくりのプロとして、徹底した品質と衛生管理の下、商品開発にも力を入れ、今春新商品で…続きを読む