秋冬の鍋物シーズンに向けて、包装もち業界トップのサトウ食品は鍋料理を想定した「サトウのしゃぶしゃぶもち」や、通常の切りもちより小さく鍋料理に使いやすい「サトウの切り餅シングルパックミニ」を販売し、もちの需要拡大に取り組んでいく。 今秋冬に同社が特に…続きを読む
横浜で3代続く米屋の店主・芦垣裕氏がコメに焦点を当て、製造から加工・小売・おいしいコメの食べ方など、日本人であれば絶対に知っておきたい“お米の教養”をまとめた「米ビジネス」がクロスメディア・パブリッシングから発売された。 同書は累計3万部を売った「…続きを読む
【山梨】はくばくと山梨県北杜市は26日、市民の健康増進を目指す官民連携の「おこめプラス・健康増進プロジェクト」を立ち上げた。主食から健康意識を高める「チャレンジ事業」として、食物繊維が豊富で白米と一緒に炊いて食べる同社製品「もち麦」を市民に提供。地域…続きを読む
国産米の供給不足と価格高騰で、代替となる外国産米需要が急増している。現在わが国は外国産米を、ミニマムアクセス(MA)米の枠内で年間77万tの玄米を輸入し、大半が加工原料や支援用に使われている。そのうち主食用の枠でも約10万tのSBS米があり、人気が白…続きを読む
【東北】売場からコメがなくなるとの連日報道に、消費者の危機感が高まりをみせていたところに新米の発売。米どころ宮城でも待ちに待った日を迎えた。19日、みやぎ生協全49店舗では県産ひとめぼれの販売を開始し、多くの組合員が来店し買い求めた。供給高は前年比8…続きを読む
◇これからの時代の指針探る 昨夏の酷暑に伴う品質劣化と歩留低下に加えて、インバウンド需要増の影響で、米穀卸の在庫不足が深刻さを増す。7月には取引価格は94年の「平成の米騒動」以来の高値を記録。そのような中、愛知県北名古屋市のハナノキは前期(24年5…続きを読む
【東北】売場からコメがなくなるとの連日報道に、消費者の危機感が高まりをみせていたところに新米の発売。米どころ宮城でも待ちに待った日を迎えた。19日、みやぎ生協全49店舗では県産ひとめぼれの販売を開始し、多くの組合員が来店し買い求めた。販売価格は2kg…続きを読む
国産米の供給不足と価格高騰で、代替となる外国産米需要が急増している。現在わが国は外国産米を、ミニマムアクセス(MA)米の枠内で年間77万玄米t輸入し、大半が加工原料や支援用に使われている。そのうち主食用の枠でも約10万tのSBS米があり、人気白熱して…続きを読む
消費減から消費増、コメ余りから不足へと、情勢が急激に変化する日本のコメ。今後の食料、支える農業のあり方を大潟村あきたこまち生産者協会の涌井徹会長に聞いた。涌井氏は生産調整が行われていた時代に上限を超える量を生産し、独自の販路で販売。さらにコメ余りの時…続きを読む
たいまつ食品は今シーズン、三方組立済みで見栄えの良い海老飾りが好評だった鏡もち「謹賀新年」シリーズを刷新し、コンパクト化する。新たに小容量タイプも投入する。 三方組立済みだった同シリーズは、昨シーズンにテスト的に一部で「組立済みでない」タイプを販売…続きを読む