【新潟】サトウ食品の25年4月期第1四半期連結決算は売上高75億4800万円(前年同期比9.1%増)、営業利益1億4100万円(同26.6%減)、経常利益2億4900万円(同16.4%減)となった。純利益は1億7000万円(同25.0%減)。売上げは…続きを読む
つくばみらい市は8月18日、市民の健康増進を狙って「阪神タイガース栄養アドバイザーによるパフォーマンスアップの食事法 プロ野球選手も納得!強い体・疲れない体づくり、お米のチカラ」と称する健康セミナーを、市内の「きらく山ふれあいの丘 世代ふれあいの館」…続きを読む
越後製菓は12日、包装米飯製品・米製品の12月2日からの価格改定を発表した。対象は18商品で改定率は約12~15%となる。国産米の減収による調達難、価格の大幅上昇に加え、エネルギーコスト、物流費、包材費、人件費なども上昇していることから価格改定に踏み…続きを読む
越後製菓は12日、包装米飯製品の一部を緊急終売することを発表した。主食用精米の品薄による代替需要、南海トラフ地震臨時情報や台風などの影響による災害時備蓄需要の高まりで8月上旬から注文が急増。商品供給量の確保ができない見通しとなったために踏み切った。 …続きを読む
◇地域食品産業貢献賞 コメ消費減が進む昨今だが、玄米の健康性が見直され主食の中でのポジショニングが高まっている。背景に高機能玄米協会の存在があり、「白米はうまい、玄米はすごい」を掲げ、玄米を旗印に分かりやすい情報を発信し、コメ需要拡大と農業発展、人…続きを読む
たいまつ食品は8月22日、新商品「東北産水稲もち米100%使用 杵つきもち 800g」(希望小売価格1600円)=写真=を発売。東北産水稲もち米のみを使った包装もちで、手に取りやすい量目と価格設定を考慮しつつ、「電子レンジ調理」を強調するマークを取り…続きを読む
サトウ食品は、今シーズンの鏡もちについて仕様や外装を一新する。SDGSの観点から取り組むもので、プラスチックの橙を紙製に変更。外装では業界の標準だった中身の見えるプラスチック窓を廃止するなど、市場が緩やかに縮小する中、正月飾りの伝統文化を守るべく率先…続きを読む
木徳神糧は1~4日、東京・上野恩賜公園で開催された「パキスタン・ジャパン・フレンドシップフェスティバル」に初出店し、ガリブソンズ社「ムガル」ブランドのバスマティライスを販売した。 バスマティライスは、ビリヤニやインドカレーなど本格エスニックには欠か…続きを読む
関東や関西の都市部では、小売の棚にコメがほとんどない状態が見られる。コメ卸の在庫も「枯渇している」という声も聞こえる。猛暑と渇水による23年産米の不作と歩留まりの悪化で、端境期の6月ごろから徐々に売場に穴が空き始め、7月には特売件数も減少。8月8日に出…続きを読む
災害食アルファ米最大手の尾西食品社長に4月1日、就任した市川伸介氏。亀田製菓グループとなった13年1月、いの一番に出向し、10年以上アルファ米一筋に歩んできた。尾西洋次前オーナーとも、当時製造していた発芽玄米を亀田製菓が販売した縁で、30年以上の付き…続きを読む