伊藤ハム米久ホールディングス(宮下功社長)は、2035年に目指す姿を定め、実現に向けた「長期経営戦略2035」と「中期経営計画2026」を発表。加工食品事業では、商品ブランドの強化、冷凍・常温商品の継続投入、食肉事業では、IHミートパッカー十和田ビー…続きを読む
今期から中期経営計画2026をスタートした日本ハムは、ビジネスモデル変革に向けて「構造改革」(既存の価値強化)、「成長戦略」(新たな価値の創造)、「風土改革」(挑戦する組織)の取り組みを推進。JA全農との事業連携「共創プロジェクト」に取り組むほか、海…続きを読む
◇国分グループ本社「K&K たまごかけごはん専用コンビーフ」 ●初の殿堂入りも 国分グループ本社の「K&K たまごかけごはん専用コンビーフ」=写真=が、このほど開かれた「卵フェスin池袋2024 第六回たまごかけごはん祭り」トッピング部門で3年連…続きを読む
日本ハムは16日、アジア有数の大手総合食品企業の一つであるCharoen Pokphand Foods Public Company Limited(チャロン・ポカパン・フーズ社=CPF、本社=Bangkok, Thailand)と、同社グループおよ…続きを読む
【関西発】食肉加工業界は、原材料や副資材の高騰を各社自助努力だけでは吸収し切れないことから、3年連続で年2回(春・秋)の価格改定を実施するなど、引き続き厳しい環境下での経営を強いられた一年となった。関西ハム・ソーセージ記者クラブが選んだ2024年の食…続きを読む
日本ハムは9日、東京ミッドタウン六本木カンファレンスルーム(東京都港区)で、「シャウ名店アワード2024授賞式」を開催した。 発売40年目を迎えたシャウエッセンは「シャウエッセン=ウインナー」という固定観念にとらわれず、世の中の常識を覆し、ウインナ…続きを読む
日本ハムは16日、アジア有数の大手総合食品企業の一つである Charoen Pokphand Foods Public Company Limited(チャロン・ポカパン・フーズ社=CPF、本社=Bangkok, Thailand)と、同社グループや…続きを読む
総務省が11月に公表した24年9月のサービス産業動向調査によると宿泊業・飲食サービス業の総売上高は、2兆5326億6900万円(前年同月比3.1%増)となった。単月プラスは22年4月以来、30カ月連続。 業種別の売上高は、宿泊業2.7%増(5954億…続きを読む
ハム・ソーセージギフトは二極化対応を強化している。若年層の取り込みに向けて、手頃な価格帯の商品をラインアップする一方で、こだわりの高価格帯商品も展開している。 日本ハムは、幅広いラインアップでシニアを中心としたへービーユーザーの確保だけでなく、若年…続きを読む
日本生ハム協会は11日、東京・表参道のイタリアンレストランバンブーで生ハムの日のイベントを開催し、招待客や関係者100人超が集まった。今年は10回目となる節目の年になる。 服部津貴子同協会最高顧問(服部栄養料理研究会会長・服部栄養専門学校理事・校長…続きを読む