紀文食品はマルハニチロと協働開発した新商品「SURIMI BAR 真鯛入りおさかなソーセージ」=写真=を、24日から全国発売する。昨年3月に資本業務提携を結んだ両者の初の成果となる。生産はマルハニチロ宇都宮工場が担う。紀文食品がカテゴリーとして魚肉ソ…続きを読む
極洋は25年春の新商品として、家庭用4品・業務用31品の計35品を3月1日から順次発売する。開発テーマは「手軽に満足!魚をもっと好きになる」。主力の業務用冷食では深刻化する人手不足への対応を重視。魚料理にありがちな調理の手間や調理後の片付けのわずらわ…続きを読む
鈴廣かまぼこは近年の惣菜需要の高まりを受け、同市場に本格参入する。ロングセラーのふんわり揚げかまぼこ「小田原がんも」をレトルト惣菜にアレンジした「かまぼこ屋のあんかけがんも」シリーズ3品を3月5日から発売する。かまぼこの正月イメージを打破し、日常のお…続きを読む
商品概要:「チーズかまぼこ」シリーズ新アイテム。ホタテのうまみとチーズのまろやかさが味わえるチーズかまぼこ。北海道産のホタテの貝ひもペーストを使用。 つまみやおやつとして手軽に楽しめる。 3種のチーズ(チェダー、ゴーダ、カマンベール)を使用したプロセ…続きを読む
紀文食品はマルハニチロと協働開発した新商品「SURIMI BAR 真鯛入りおさかなソーセージ」=写真=を、2月24日から全国発売する。昨年3月に資本業務提携を結んだ両者の初の成果となる。生産はマルハニチロ宇都宮工場が担う。紀文食品がカテゴリーとして魚…続きを読む
マルハニチロは1月29日、家庭用すり身製品60品の出荷価格を4月1日納品分から値上げすると発表。「原材料価格の上昇、動燃料費・包装資材費・物流費・人件費の増加に加え、円安が続く厳しい環境下にある」と背景を説明している。同社のすり身製品値上げは23年2…続きを読む
4月1日付 〈機構改編〉 国内グループ会社再編により、完全子会社の紀文西日本を吸収合併する。これに伴い次の組織改編を行う。 ▽既存事業の成長と収益性の向上を図るため、製販一体となったエリア制を導入する。「北海道エリア」を新設し、「北海道支社」と…続きを読む
◇中部有力メーカートップインタビュー 2024年の元日に発生した能登半島地震によって多くの方や企業が被災した。各行政機関が復旧作業に尽力しているものの、道路などのインフラには、いまだに爪痕が色濃く残っている状態だ。七尾市に拠点を構える当社においても…続きを読む
ニッスイはプラスチック使用量削減の取り組みの一環として、03年発売のカニかまロングセラー「海からサラダフレーク」(120g・72g)のプラスチックトレーを廃止した新商品=写真=を22日から東日本エリアで販売開始する。他エリアでもその後順次切り替える。…続きを読む
一正蒲鉾(新潟市)は22日に創業60周年を迎える。1965年の創業以来、売れ筋ナンバーワンのカニかま「サラダスティック」などで水産練り製品業界トップクラスのシェアを獲得してきた同社。惣菜事業、きのこ事業、サプリメント販売などに事業領域を拡大し、近年は…続きを読む