東京都漬物事業協同組合(東漬協)青年部会は27日、2024年度通常総会を「旬菜鳥魚屋 晴」(東京都港区)で開催した。 冒頭で籠島正雄部長(新進社長)は「青年部全国大会の次の開催候補地に東京都が強く推されている。年々各青年部で所属人数が減少し親会に吸…続きを読む
【関西】いかなごのくぎ煮振興協会(事務局・伍魚福)は、「第13回いかなごのくぎ煮文学賞」の入賞作品を決定した。くぎ煮への“熱い思い”を込めた俳句、短歌、川柳、詩、エッセーなど2699点の応募があり、特別審査委員長の作家であり俳人の三田完氏の選考によっ…続きを読む
【新潟】県内漬物製造17社からなる新潟県漬物工業協同組合は20日、再稼働に向けて準備が進む東京電力の柏崎刈羽原発について、事故発生時の被害を鑑みて再稼働への反対を表明した。 佐久間大輔理事長は「われわれの存続に関わる」と語り、米菓やもち、水産練り製…続きを読む
新進は4月9日、利根川工場会議室(群馬県前橋市)で第21回新進グループ改善経過報告会を開催した。経営効率の向上を図り、課題改善に取り組むSPS(しんしんプロダクションシステム)の活動の一環で、今回は5グループが改善経過を報告。発表後の審査により、「安…続きを読む
●SDGs観点で工夫 学生の部は書類による1次審査を通過した全13品の中から、審査委員の書類審査と実食審査によって特に優れた8作品を金賞に選出し、さらにその中からグランプリ、準グランプリ、審査委員特別賞を選出した。 グランプリには松下朋生さん(立…続きを読む
●地元食材の活用図る 個人の部は、書類選考による1次審査を通過した全12品の中から、審査委員の書類審査と実食審査によって特に優れた5作品を金賞に選出し、さらにその中からグランプリ、準グランプリ、審査委員特別賞を選出した。 グランプリには、地域の食…続きを読む
●秋田の食文化を保全 法人の部は、本漬部門と浅漬・キムチ部門の2部門で募集した。全5ブロックの1次審査を通過した全48品から、審査委員による書類審査と実食審査で特に優れた13商品を金賞に選出。その中からグランプリ、準グランプリ、地域特産品特別賞、一…続きを読む
全日本漬物協同組合連合会(全漬連)は、4月25~27日に漬物の日本一を決める「漬物グランプリ2024」を東京ビッグサイト(東京都江東区)で開催した。27日に最終審査を経て各賞の発表と表彰式が行われ、法人の部でグランプリを受賞した雄勝野きむらや「みずの…続きを読む
新進は24日に創業130周年を迎える。その記念キャンペーンで、看板商品の福神漬けを1980年代に販売していたパッケージを踏襲した「復刻デザイン 特級新進漬」=写真=としてご愛顧感謝の20%増量で発売する。特徴的な六角形のロゴマークも復活し、130周年…続きを読む
片山食品は27日から8月31日出荷分まで、定番のニンニク漬け2品の大容量企画「お!得だね」シリーズを販売する。 歯触りの良い厳選した大粒ニンニクを使用した、夏場のスタミナ補給やおつまみにぴったりの商品。漬物カテゴリーでも健康イメージが強く、若い世代…続きを読む