【中部】発芽野菜の生産・販売を手掛けているサラダコスモ(岐阜県中津川市)は、同市のちこり村やちこり村オンラインショップで「自由研究の種」を購入した消費者らを対象に7月20日、8月3日の2日間、同社最新工場「サラダコスモ養老生産センター」(同県養老町)…続きを読む
◆耐暑・作業性と付加価値追求 【関西】タキイ種苗は5日、滋賀県湖南市の研究農場で「2024年夏季農場見学会」を開催した。西日本の種苗店関係者や生産者ら約600人を招待し、近年の異常気象下でも栽培しやすい作業性、耐暑性や耐病性を備え、付加価値もつけら…続きを読む
【中部発】2月に起きた誤嚥(ごえん)事故をきっかけに、西日本を中心に一部の自治体が学校給食でウズラの卵の使用を見合わせている。当然、学校給食での使用を見込んで計画的に生産していた農家は打撃を受けていて、ウズラの卵の一大産地である愛知県豊橋市にある豊橋…続きを読む
【中部発】新日邦のアグリ事業部(静岡県焼津市)が運営している野菜工場「808FACTORY」は2014年の出荷開始以降、順調に売上げを伸ばしている。 現在、完全室内栽培の「フリルレタス」や「シルクレタス」=写真=などは仙台市から三重県までの幅広い地…続きを読む
食肉業界における愛知県内での官民一体型の取り組み「みかわ牛銘柄推進協議会」の令和6年度総会が2日、名古屋市中区のJAあいちビルで開催され、参加団体の代表者らが出席。近年和牛の霜降りが「量」より「質」に着目されていることから、9月から名古屋食肉市場およ…続きを読む
カゴメは共立女子大学・共立女子短期大学と共同で、共立女子大学の学修を活用した「もっと知ってもっと削減、トマトの有効活用プロジェクト」を開始した。同プロジェクトでは、菜園で発生する出荷規格外トマト(形や大きさなどが規格に合わないため市場に出回らないトマ…続きを読む
カゴメは共立女子大学・共立女子短期大学と共同で、共立女子大学の学修を活用した「もっと知ってもっと削減、トマトの有効活用プロジェクト」を開始した。同プロジェクトでは、菜園で発生する出荷規格外トマト(形や大きさなどが規格に合わないため市場に出回らないトマ…続きを読む
一般財団法人馬事畜産会館は13日、会長に江藤拓衆議院議員を選任した。江藤氏は1960年7月1日生まれ、宮崎県出身。自由民主党所属、衆議院議員7期目。農林水産大臣政務官、農林水産副大臣を経て、第63代農林水産大臣。衆議院災害対策特別委員長。
●NEC本社社員食堂で地元農産品メニュー提供 カゴメはNECライベックス社と鉾田市(茨城県)と連携し、同市の農産品の魅力を訴求する共同イベントを13日に開催した。NEC本社(東京都港区)の社員食堂で、鉾田市の農産品を使用したメニューの提供や物産フェ…続きを読む
【新潟】イオンリテール北陸信越カンパニーは10日、管内の新潟県・長野県の「イオン」「イオンスタイル」計11店舗で、ひょう被害に遭った長野県産レタスを販売した。販売数は約2000個。1個税別88円で店頭に並べられ来店者の目を引いた。 長野県の佐久・軽…続きを読む