【北海道】北海道アグリ企画は8月24、25、31日と9月1、7、8日の6日間、江別市の自社農場ヴェール農場で「第17回収穫体験祭」=写真=を開催。市内外から多くの家族連れが参加し、トウキビや玉ネギなど畑での野菜収穫や農産物直売を楽しんだ。 収穫体験…続きを読む
【関西発】愛媛県大阪事務所は8月30日、愛媛県産夏野菜のさらなる普及促進に向け、JA全農えひめ、JA愛媛野菜生産者組織協議会、名京阪神愛媛会との共催で、旬を迎えた野菜4種類を無料配布した。 翌日の「野菜の日」にちなみ、栄養たっぷりの旬野菜で元気にな…続きを読む
サラダクラブは20日から秋のパッケージサラダ新商品2品を発売。「ざく切りキャベツ ダイスカット」=写真=はキャベツを芯まで丸ごと使いやすい大きさにカットし、生ではザクザクした食感、加熱すればキャベツの甘みを楽しめる汎用(はんよう)性の高いアイテム。コ…続きを読む
生鮮業務用卸のプレコフーズはオーストラリア産高品質牛肉の販売を強化する。9月11日から豪大手食肉パッカーのトーマスフーズ・インターナショナルが生産する新ブランド「ライムストーンコースト ブラックアンガスビーフ」(以下、「南豪州産ブラックアンガス」)の…続きを読む
●12ヵ国・地域から22人参加 21~23日、東京ビッグサイトで開催された魚・シーフード・水産加工・鮮度保持技術の国際見本市「第26回ジャパン・インターナショナル・シーフードショー(主催=大日本水産会)」内特設会場で、世界中の外国人寿司職人が技を競…続きを読む
環境持続性と社会的責任が追求された水産物であるサステナブル・シーフードを主題に置く「東京サステナブルシーフード・サミット(TSSS)」が、10月8~10日に開催される。それまでサステナビリティのコンセプトがほとんど浸透していなかった日本の水産業界はこ…続きを読む
【九州】エレナグループの水産加工会社「まさるフーズ」は1~4日、福岡市の天神で「長崎県産魚を活かしたすしフェスティバルin新天町」(新天町内の交流文化創造拠点「HiRaKu」)を開催した。 まさるフーズは日頃、長崎県適正養殖業者認定制度で認定された…続きを読む
魚と野菜を一緒に育てる循環型生産システム「アクアポニックス」を展開するアクポニはこのほど、神奈川県藤沢市の自社農園でバナメイエビの養殖試験を開始した。国内で実用化されているアクアポニックスは淡水養殖が中心だが、塩水を使った養殖が可能になれば、環境負荷…続きを読む
【中部】日本特殊陶業と竹本油脂、新東通信、蒲郡市の4者が進める「地域CCUプロジェクト」では、CO2の地域内循環を目指し、蒲郡市内の工場で排出されたCO2をハウスミカンの栽培に活用する実証実験を進めている。1日、同実験で初めて収穫されたミカンを日本特…続きを読む
味噌汁の具材として世界初となるアオサの陸上養殖に挑戦するマルコメ。温暖化によって海藻類全般の収穫量が減少する中、アオサの供給不安解消と海洋資源の持続的な活用を目指す取り組みは、サステナビリティの観点からも大きな価値を持つ。愛媛県西予市にある試験場では…続きを読む