【中部】カゴメは4日から7日、イオンモール熱田1階の熱田広場で、体験型イベント「不思議の畑とトマトの樹」を行った。イベントでは野菜が育つ畑と暮らしのつながりを楽しく学ぶことができるように、2.3mを超える巨大な「トマトの樹」が出現し、プレゼントがもら…続きを読む
キユーピーグループのサラダクラブは日本健康会議の健康経営優良法人(中小規模法人部門)に初めて認定された。「従業員とお客様のからだ・こころ・くらしの健康」を会社経営方針に掲げ、健康経営への取り組みを推し進めてきたことが評価された。 主な取り組みは▽各…続きを読む
青果コールドチェーンを全国展開するファーマインドは、14ヵ所のセンターを拠点に物流機能を強化し、23年の中継物量が5年前に比べ約3倍増、トラック積載率は約5%上昇したことが分かった。 「2024年問題」の解決策として青果物流の効率化に19年から取り…続きを読む
【関西発】カゴメは3月28~31日、野菜が育つ畑と暮らしのつながりを学ぶことができる体験型イベント「不思議の畑とトマトの樹」を、京都市南区のイオン京都洛南ショッピングセンターで開催した。 3年目となる今年は、会場内のコンテンツをさらに充実。高さ2.…続きを読む
農林水産省は3月27日、加工・業務用を中心とした国産野菜の活用拡大を目指す「国産野菜シェア奪還プロジェクト」を立ち上げると発表。また同プロジェクトを推進するための協議会を設立することとし、同省ホームページで会員の募集を開始した。26日に設立シンポジウ…続きを読む
【東北】3月8日は、語呂合わせで“サバの日”。仙台市中央卸売市場(若林区)では8日朝、サバを使ったアレンジレシピや加工品の試食会が開かれた。サバのおいしさを伝える目的で、仙台水産が企画した。 冬に脂がのる旬のサバを味わってもらおうと、春野菜と一緒に…続きを読む
●東北の産地応援 【東北】全国農業協同組合連合会(JA全農)が、伊藤園などの食品メーカーと協業する「ニッポンエールプロジェクト」の第3弾が始まった。「東北産地応援」をテーマに、JA全農が供給する東北6県の農作物を各メーカーが商品化する。全国での販売…続きを読む
コープ東北のリンゴ供給高は23年末で26億9000万円、前年比5%増となった。果実の供給高構成比はバナナ16.7%、輸入果実(パイナップル、アボカド、キウイ)11%、ミカン10.1%、リンゴ9%と続く。表・裏年があり、気象条件、相場に左右されるリンゴ…続きを読む
【関西】持続可能な国内農業モデルの構築や食料の安定供給の実現に向け、アグリビジネス7000億円規模の4社連合体が動き出す。エア・ウォーターら3社が昨年から構築する青果物流通加工のプラットホームに神明ホールディングスが参画した。4社が扱う農産物は140…続きを読む
●企業風土を改革 会社更生手続きからの再出発を目指す鶏卵最大手のイセ食品は2月1日、社名を「たまご&カンパニー」に変え、社内体制やコーポレートロゴを刷新した。鶏の育成から採卵、出荷、パッキング、配送に至る全工程を一貫して行うT&Cインテグレーション…続きを読む