ドライゼリー市場シェアトップのたらみは25年春、カップゼリーに新たなラインアップを加えた。話題のトレンドデザートを手軽に楽しめる「たらみDesert」シリーズとして、第1弾に台湾の人気スイーツ2品を再現。嗜好(しこう)性に注力したアイテム展開で、カッ…続きを読む
24年のチルドデザート市場は、前年を2~3%程度上回ったもようだ。春先に江崎グリコがシステム障害のため、チルド商品の出荷ができない状況にあったものの、他メーカー商品がその穴を埋め、市場自体は縮小することなく推移した。プリン、ゼリーに加え、アジアン系ス…続きを読む
24年の国内スイーツ市場は、23年から約3%強の増加となる1兆4500億円前後(本紙推定)で着地し、3年連続で回復した。23年下期からの人流増やイベント再開がさらに加速し、自宅内以外での喫食機会が増加。特に外食・土産分野での需要増による伸長が目立った…続きを読む
24年の常温(ドライ)ゼリー市場は、ほぼ横ばいで推移したとされるが、メーカーによっては前年比2~5%増ほどで伸長したという肌感覚が強いようだ。年初の価格改定で消費意欲の減退が危ぶまれたものの、年間を通じての高温などで需要が拡大。フルーツ果実をそのまま…続きを読む
VUCA(変動性、不確実性、複雑性、曖昧性)の時代といわれる昨今、ビジネスの世界では「変化しないことが一番のリスク」との考えが拡大しているが、一方で変わらないことで成長するカテゴリーがあることも事実だ。2024年のデザート市場である。世の中の変化に対…続きを読む
明治は21日、神奈川県厚木市の同社神奈川新工場(仮称)建設予定地で関係者43人が出席し、地鎮祭を行った。ヨーグルトをはじめとするデイリー事業の変革として、サステナビリティにも配慮した工場を約3万坪の敷地内に建てる。2027年3月の稼働に向け、次世代ス…続きを読む
明治は21日、神奈川県厚木市の同社神奈川新工場(仮称)建設予定地で関係者43人が出席し、地鎮祭を行った。ヨーグルトをはじめとするデイリー事業の変革として、サステナビリティにも配慮した工場を約3万坪の敷地内に建てる。2027年3月の稼働に向け、次世代ス…続きを読む
商品概要:「お豆を味わう寒天デザート 豆ふるる」シリーズ新アイテム。ほんのり甘い紅大豆と紅茶の風味が後を引くおいしさ。山形県川西町産紅大豆100%使用。アッサムティーの鮮やかな赤褐色と紅大豆のつややかな紅色。 商品名:豆ふるる<紅茶紅大豆> メーカー:…続きを読む
商品概要:創業昭和9年の丸福珈琲店が監修した飲むタイプのパウチゼリー。深煎りコーヒーのほろ苦い味わい。弾力ある食感のゼリーなので、小腹を満たしにも好適。GABA30mg入り。調理方法は、そのまま喫食。 商品名:丸福珈琲店監修コーヒーゼリー メーカー:マ…続きを読む
商品概要:「フルティシエ」シリーズ新アイテム。飲むタイプのパウチゼリー。収穫後8時間以内に丸ごと搾った完熟ブドウ果汁を使用した、濃厚な味わい。果汁のおいしさをひき立てるゼリーの食感。GABA30mgと1日分のビタミンC入り。調理方法は、そのまま喫食。 …続きを読む