本書は遺跡・遺物に残る有機物や無機物から乳製品の痕跡を探り、人類がいかにミルクを利用してきたか、考古学の最新の研究成果をもとにアプローチする。 考古学は「遺跡に残された物質的な証拠をもとに、過去における人間の営みについて研究する学問」(同書26ペー…続きを読む
ヤクルト本社は15日、ECサイト「Yakult Wellness Online」で「GREEN SOYMILK(グリーンソイミルク)」=写真=を発売した。 同品は、ヤクルトヘルスフーズが製造する豆乳入りの粉末タイプの青汁。ヤクルト独自の乳酸菌や植物…続きを読む
商品概要:口の中で広がるミルクの豊かな味わいとバニラのやさしい香りが楽しめる乳飲料。北海道乳製品使用。ロレーヌ岩塩を使用し、甘みを引き立てた。どこか懐かしく親しみやすいデザインの200mlの牛乳瓶型PETボトルに入った飲料シリーズ。シーンに合わせて、ス…続きを読む
【中部】マルサンアイは、不足しがちな栄養素を手軽に摂取できる豆乳飲料を発売し、市場から好評を得ている。3月発売の「1日分の鉄分 豆乳飲料 プルーンmix 200ml」「1食分の食物繊維 豆乳飲料 きなこ 200ml」=写真=は、日々の食事だけでは足り…続きを読む
3月27日付 ▽代表理事組合長山本裕康▽専務理事川口谷仁▽常務理事天野和雅▽理事 萩中昭夫、横田巌、永田喜一郎、池田勲、長濱秀人、亀田泰貴▽代表監事福屋栄人▽監事 福屋智、見上孝太郎 常務理事の吉澤郁生氏、理事の生野隆雄氏、高橋祐介氏は退任
山本裕康氏(やまもと・ひろやす)1963年7月16日生まれ、60歳。84年3月酪農学園短大卒。2012年サツラク農協監事、18年代表監事、21年専務理事、24年3月代表理事組合長就任
ホクレン農業協同組合連合会(ホクレン)が2023年12月~24年2月に実施した「牛乳飲みてぇ!牛乳チャンス総選挙」で、「お風呂上がり」が「牛乳が一番飲みたくなるシーン」として選ばれた。総投票数7万8998票のうち2万9110票を獲得。3月27日に東京…続きを読む
雪印メグミルクは「おいしい雪印メグミルク牛乳」をはじめとする230mlリキャップ容器群を「ゴクうまボトル」シリーズとして刷新、訴求を強める。広口容器の持つ直飲みの嗜好(しこう)性に注目して、新たな愛称で、同シリーズ容器だからこそ提案できる価値を提案す…続きを読む
ヤクルト本社は1日から、海外子会社のベトナムヤクルトで低カロリータイプの「ヤクルトライト」の発売をスタートした。 ヤクルトレディ(YL)による訪問販売や、ハイパーマート、スーパーマーケット、コンビニエンスストアでの店頭販売で、4~12月の1日当たり…続きを読む
フードダイバーシティーやSDGsに対する考え方が急速に市場浸透する中、今春は乳業大手の明治、雪印メグミルク、森永乳業からプラントベース飲料への商品投入が続々と進んでいる。乳で培ってきた研究力や技術力を活用し、味作りや栄養面で独自性を発揮。これまでは健…続きを読む