森永乳業は13日、グループ10年ビジョンの総仕上げとして、2025~28年度の4年間を期間とする新たな中期経営計画を発表した。土台となる考え方を「Merihari-メリハリ-」と設定し、強弱を付けた資源配分や体制再編に加え、生産性とエンゲージメント向…続きを読む
2025年で創業90周年を迎えるヤクルト本社は13日、新たな中期経営計画を発表した。前中計成果をもとに、(1)事業領域の拡大と成長投資による再成長の実現(2)地域に応じた戦略の再構築による事業展開の強化(3)持続的な成長を支える経営基盤の強化--の三…続きを読む
日本豆乳協会の調べによると、25年1~3月期における豆乳類全体の生産量は9万4634kl、前年同期比4.9%増と24年に引き続き拡大傾向にある。各カテゴリーで増加しており、出荷量においても生産量と同様の傾向を示す。中でも、主に業務用を用途とする「その…続きを読む
牛乳の消費拡大が、焦眉の急となりつつある。8月には飲用向け生乳取引価格(乳価)の引き上げが行われる予定で、製品への価格転嫁も見込まれる。一方、生産コストの状況は厳しいものがあり、酪農の持続可能性にも黄色信号がともっている。川村和夫明治ホールディングス…続きを読む
雪印メグミルクは17日、横浜市のこどもの国で、同社グループ創業100周年を記念し「ミルクフェスティバルinこどもの国」を開催する。例年6月に開催している「牛乳まつり」をパワーアップし、園内のこども遊牧場を六つのゾーンに分けてイベントを企画。「ミルク飲…続きを読む
日本豆乳協会の調べによると、25年1~3月期における豆乳類全体の生産量は9万4634kl、前年同期比4.9%増と24年に引き続き拡大傾向にある。各カテゴリーで増加しており、出荷量においても生産量と同様の傾向を示す。中でも、主に業務用を用途とする「その…続きを読む
森永乳業は13日、北海道恵庭市に新工場を建設すると発表した。投資予定額は約147億円。常温保存可能なロングライフ(LL)牛乳を中心とした牛乳類の製造を行い、25年度からスタートした4ヵ年の新中期経営計画における生産供給体制再編の一環として、27年4月…続きを読む
商品概要:「森永マミー」シリーズ新アイテム。甘酸っぱくすっきりとした後味はそのままに、「森永マミー」よりも濃い味わい。ラクチュロース、シールド乳酸菌に加え、1日不足分の鉄分、食物繊維を配合。くつろぎシーンでも体によいことをしている喜びを感じられる。 商…続きを読む
【北海道】新札幌乳業はこのほど、北海道産生乳のおいしさを生かしたミルクコーヒー「酪農コーヒー」=写真=を新千歳空港や道内サービスエリア、一部イオン系スーパーなどで発売した。 同商品は、コーヒーの中にミルク感を感じられるさっぱりとした後味が特徴の、道…続きを読む
森永乳業は24日、国内生産拠点すべての工場で使用する電力を、4月から実質再生可能エネルギー由来に100%切り替えたと発表した。現時点で同社グループ全体の国内生産拠点でも9割以上の切り替えを達成。各電力会社から購入する電力供給をCO2フリープランとする…続きを読む