◇埼玉西ヤクルト販売 飯能岩沢センター 宮寺さゆりさん ●健康に寄り添う仕事 現在、飯能岩沢センターに勤めて28年になります。今回の世界大会では「代田賞」をいただきました。地域のお客さま、センターの仲間、社員の皆さん、そして家族、たくさんの方々に…続きを読む
◇千葉県ヤクルト販売 西船橋センター 山本美香さん ●笑顔で人の心を支える 私は、15年の東京大会で初めて「本社社長賞」をいただきました。18年には念願の「代田賞」を受賞し、23年、今回と3大会続けて「代田賞」をいただくことができました。このよう…続きを読む
●変わらぬ価値これからも伝えて 「ヘルスケアカンパニー」へと進化 まずは、日々地域のお客さまに寄り添い、健康と笑顔を届けてくださっている皆さんのご尽力に、心から感謝申し上げます。本当にありがとうございます。また、日々の努力が実を結び、本日栄えある賞…続きを読む
ヤクルト本社は10月26日、千葉市の幕張メッセで「2025ヤクルト世界大会」を開催した。日本を含む世界40の国と地域から約3500人のヤクルトレディ(YL)、ヤクルトビューティ(YB)が参集。国内外での活躍をたたえた。成田裕社長は「『人々の健康を守る…続きを読む
明治、雪印メグミルク、森永乳業の乳業大手3社の2025年度中間決算が出そろった。3社とも多くのカテゴリーで価格改定を実施したが、数量面では依然として大きな回復はみられていない。ただ、ヨーグルトカテゴリーは上期からそれぞれマーケティングやプロモーション…続きを読む
収益構造改革は長い間やるものではない。当初から2年間と決めて、味噌事業では計画以上の構造改革ができた。前期に当初業績予想を上回ったのは、豆乳飲料のけん引に加え、味噌で一定の利益を確保できた点も大きい。赤字続きだった味噌事業だが、ようやく黒字化のめどが…続きを読む
雪印メグミルクの26年度3月期第2四半期連結決算は、売上高3092億円(前年比0.8%減)、経常利益105億円(同16.9%減)で、減収減益となった。おおむね計画通りの推移となったものの、価格改定以降は想定した以上に販売物量が伸び悩んだ。下期以降は収…続きを読む
Jミルクは13日、酪農乳業関係者向けに「学校給食用牛乳 風味変化事案対応ガイドライン」をまとめた。学校給食用牛乳(学乳)で、「風味がいつもと違う」といった事案が発生した場合に、乳業メーカーが取るべき初動対応をはじめ、牛乳が供給停止となった際に再開を判…続きを読む
商品概要:「スターバックスチルドカップ」シリーズ商品。スターバックス・コーポレーションとの共同開発商品。昨年の秋に発売し好評を得た、花の香りを楽しめるティーラテの、ラベンダーの香りをより引き立てた商品。幾重にも重なる香り高い花々やハーブを、ベルガモット…続きを読む
Jミルクなど酪農乳業団体8社は12日、長引く牛乳・乳製品の需給ギャップを解消し、国内生乳生産基盤の安定化を目的に、業界内での協調をあらためて強化する姿勢を示した。 東京都内で開催した記者会見で「牛乳でスマイルプロジェクト」の下、共通ロゴの使用や業界…続きを読む