雪印メグミルクは7日から、日本テレビで放送を開始した新番組「めぐる食卓」に1社提供をスタートさせた。番組中のTVCMでは、同社グループの存在意義・志「健土健民」や、コーポレートスローガン「Love Earth,Love Life.」の世界観を表現した…続きを読む
ヤクルト本社は25年度、「Yakult(ヤクルト)1000」「Y1000」の「ヤクルト1000」シリーズのさらなる拡大へ向け、新ラインアップを投入する。両アイテムともに「糖質オフ」を新発売。ユーザーの裾野を広げていく。「ヤクルト」シリーズでもマーケテ…続きを読む
オハヨー乳業の25年3月期のヨーグルト部門売上高は、前年実績を下回る結果となる見込み。食べるタイプ、ドリンクタイプともに、前年実績を下回り、厳しい状況が続いている。 同社では、昨春「ぜいたく果実」シリーズのパッケージをリニューアルするとともに、フル…続きを読む
日本ルナの24年度販売実績は、金額ベースで前年を維持し推移した。主力の「バニラヨーグルト」は前年をとらえ、機能性ドリンクヨーグルトがけん引した。迎えた25年度は、新たに3アイテムを発売。ターゲットを明確にした機能性と、デザート系の嗜好性を訴求したライ…続きを読む
日清ヨークは25年度、「ピルクル」ブランドで継続的な顧客接点構築策を講じる。上期は、「同400」「同ミラクルケア」「同ひざアクティブ」の“3兄弟”で、TVCMなどによる間断のない露出を推進。年間通して消費者に存在感を示すプロモーションを展開し、市場を…続きを読む
カゴメは、「ラブレ」ブランドで「同1本で1日分の鉄分」を中心とした買い回りの好循環を進める。植物性乳酸菌の提供価値はもちろん、「私の飲み物」としての飲用習慣化を目指す。身近に取り入れやすい商品特性を生かし、3SKU体制で露出を上げ、さらなる拡大を図っ…続きを読む
雪印メグミルクの24年度ヨーグルトカテゴリーは、プレーンや連モノ商品がけん引し、前年を5.5%上回って着地した。25年度は、特に昨秋一新以降伸長基調にある「ガセリ菌SP株ヨーグルト」と、創業100周年を記念して発売した「スノーミルクヨーグルト」の売り…続きを読む
森永乳業は25年度、ビフィズス菌の価値発信を中心とした「ビヒダス」ブランドの販売拡大を目指す。市場で存在感を増してきたギリシャ系高タンパク質ヨーグルトでは、先駆的存在である「パルテノ」中容量ユーザーの獲得に注力。供給体制を強化し、販売再開エリアの拡大…続きを読む
明治の24年度ヨーグルトカテゴリー販売実績は、「明治ブルガリアヨーグルト」ブランドでの新商品投入など新たなチャレンジが奏功した。「HOME MADE STORY」や「Deep Blend」がそれぞれファンを獲得。25年度も、勢いをそのままにさらなる成…続きを読む
調査会社・グローバルインフォメーション社のレポートによると、2025~30年にかけて世界の食品添加物市場は年平均3.8%前後で成長し、2025年の570億6300万ドルから2030年には727億1500万ドルに増加すると予測されている。特に、乳飲料を…続きを読む