【九州】薩摩酒造は、昨年7月に全国発売した「彩響」の1800ml瓶=写真=を発売した(メーカー出荷開始日は4月8日)。「彩響」の特徴は、日本酒製造に使われる「清酒酵母」を採用した点。これによって芋焼酎でありながらも、フルーティーで華やかな香り、爽やか…続きを読む
【関西】アサヒビールは、「アサヒスーパードライ がんばれ!阪神タイガース缶」と「アサヒ生ビール がんばれ!阪神タイガース缶」=写真=を22日から近畿圏を中心とした全国で数量限定発売する。同時に阪神タイガースの観戦チケットが当たるキャンペーンも実施する…続きを読む
沢の鶴の24年4月から25年2月までの国内清酒事業の前年比売上高は、数量ベースで5%減、金額ベースで3%減となっている。「米だけの酒」と「純米酒 山田錦」は堅調な推移となっている。「100人の〓(きき)酒師」は、中容量(720ml)瓶商品として健闘し…続きを読む
白鹿ブランドを展開する辰馬本家酒造の24年4月から25年2月までの国内清酒事業の売上高は数量、金額ベースのいずれも前年比1%減となっている。一升瓶などは苦戦したが、注力アイテムの「黒松白鹿 かおり 純米吟醸 プレミアム」は同5%増と間口が広がっている…続きを読む
小西酒造の24年4月から25年2月の国内清酒事業の売上高は、前年比数量ベースで1%増、金額ベースで3%増となっている。注力するひやしぼりシリーズの「KONISHI大吟醸ひやしぼり」「KONISHI吟醸ひやしぼり」「KONISHI純米吟醸ひやしぼり」は…続きを読む
大関の24年4月から25年2月までの国内清酒事業の売上高は、数量、金額ベースともいずれも前年比3%減だった。「ワンカップ大関」は若干、苦戦。「のものも」といった大容量パック系は前年実績超えで好調を維持している。特定名称酒系のボリュームはそれほど大きく…続きを読む
白鶴酒造の24年4月から25年2月までの国内清酒事業の売上高は、数量、金額数量ベースいずれも前年比2%減となっている。 アイテム別では発泡性日本酒でアルコール分5%の「白鶴 淡雪スパークリング」と、日本酒用酵母とワイン用酵母を掛け合わせたハイブリッ…続きを読む
月桂冠の24年4月から25年2月までの国内清酒事業の売上高は、数量ベースで前年比3%減となっている。「つき」や「上撰さけパック」の大容量パックはここ数年苦戦をしていたが、ここにきて売上げの減少からは踏みとどまっている。機能性商品「糖質・プリン体Wゼロ…続きを読む
日本盛の24年4月から25年2月までの国内清酒事業の前年比売上高は数量ベース、金額ベースいずれも4%減となっている。「日本盛 晩酌」「日本盛 糖質ゼロプリン体ゼロ」は、前年実績超えとなっている。24年10月から一部CVSで先行発売した2アイテムを揃え…続きを読む
黄桜の24年10月~25年2月までの国内清酒事業の売上高は数量、金額ベースでいずれも前年比微減となっている。24年秋にリニューアルを図ったロングセラーブランド「呑」は、リニューアル効果などによりシリーズ全体で前年実績を維持している。25年1~5月の季…続きを読む