日本酒類販売は今期から第2次となる中期経営計画「Challenge to Change2027」(25~27年度)をスタートする。1次中計で果たした経営の「基盤づくり」を継続しながら、さらに「進化」させる3年間と位置付ける。飲酒人口の減少やニーズの多…続きを読む
国分グループ本社は6月30日、訪日外国人向けのグルメプラットフォーム「byFood(バイフード)」を運営するテーブルクロス(東京都渋谷区)と連携し、日本の酒蔵体験をテーマにした新たな取り組みを開始すると発表した。日本酒文化を深く体験できる高付加価値な…続きを読む
ハナマルキはオリジナルブランド「ハナマルキ醸造 麹 研究室(ハナマルケン)」でこれまでに調味料やチーズといった商品開発に取り組んできた。このほど同社の「液体塩こうじ」を活用した、夏にぴったりのエールとジェラートを新発売する。6月27日、同社は丸の内ビ…続きを読む
日本酒類販売の2025年3月期(76期)の連結決算は売上高6075億2900万円(前年比4%増)、経常利益64億9600万円(同16.7%増)、当期純利益47億8600万円(同28%増)の増収増益。組織小売業や業務用酒販店との取引拡大や値上げによる商…続きを読む
北海道酒類販売の25年3月期決算は、売上高が811億2000万円(前年比2.9%増)、営業利益は10億5600万円(同2.6%増)、経常利益は10億2500万円(同2.7%増)。売上高が800億円を超えるのは21期ぶり。 道内の観光、飲食需要拡大を…続きを読む
【関西】業務用酒類食品卸の名畑は6月26日、飲食店向けの6月の提案会を大阪市北区の同社で開催。本格的な夏を前に厳しい暑さで食欲を低下させる季節を迎え、今回はスパイスやハーブを使った料理やアルコールなどを訴求。初の試みとしてインスタグラムのライブ機能を…続きを読む
【関西】黄桜は「キザクラ カッパ カントリー」(京都市伏見区)の開業30周年を記念して10周年、20周年に続き3体目となるブロンズ像の「かっぱファミリー」のモニュメントとして「『ワン…』ごんた」を制作した。6月23日、「キザクラ カッパ カントリー」…続きを読む
商品概要:アルコール度数15%以上16%未満。白鶴銀座天空農園産白鶴錦100%。醸造はマイクロブルワリーHAKUTSURU SAKE CRAFT(ハクツルサケクラフト)。パイナップルやピーチを思わせる華やかな果実香。エレガントでふくよかな甘みを感じた後…続きを読む
商品概要:「松竹梅」シリーズ新アイテム。アルコール分13度以上14度未満。夏のさっぱりした和食に合う、冷やしておいしい、すっきり柔らかな味わい。日本酒本来の味わいを引き出す黄麹と、爽快な酸味が特徴のクエン酸を多く生成する白麹を使用。京都伏見の名水伏水で…続きを読む
商品概要:アルコール度数5%。夏の訪れを感じられる季節限定品。独自の”‐196℃製法”を活用し、果実まるごとのおいしさを引き出した。沖縄県産のパイナップルを使用し、パイナップルならではの甘酸っぱさが楽しめる味。 商品名:サントリー 夏の <パイン> チ…続きを読む