商品概要:「ご当地チューハイ」シリーズ新アイテム。アルコール分5%。日本のバー文化が発展した場所として知られる横浜で生まれたカクテル”ヨコハマ”の味わいをサワーで再現。甘酸っぱいオレンジ果汁で飲みやすく、ほんのりザクロが香る爽やかなジンカクテル。炭酸を…続きを読む
商品概要:「NIPPON PREMIUM」シリーズ新アイテム。アルコール分3%。山梨県産のスモモをまるごと搾った果汁を使用したチューハイ。夏が旬のスモモのさっぱりした甘みと酸味を絶妙なバランスで感じられる味わい。 商品名:NIPPON PREMIUM …続きを読む
◇名畑・名畑豊社長 業務用酒類食品卸の名畑は今期(25年9月期)、ビール類の値上げや大阪・関西万博の効果で売上高を期初目標から上方修正している。飲食店向けにスマートフォンを使ったセルフオーダーシステム「スマホオーダー『よろこんで』」と、グラスなどの…続きを読む
◇桶谷ホールディングス・桶谷晃弘社長 業務用酒類卸の桶谷は培ってきた営業力を武器に、着実に新規顧客を増加して業容を拡大。前期(24年12月期)売上高は前年比8%増以上のプラス。今期も順調に売上げを伸ばし、大阪・関西万博会場内外の需要増で大きな上積み…続きを読む
●酒類にも万博の開催効果 酒類卸各社は4月のビール類一斉値上げで3月に仮需が生まれ、値上げ対応も比較的スムーズに行われた。洋酒の値上げも利益面にプラス動いている。低アルコール需要の高まりを受け、低アル商品の動きも良いとされ対応を図っている。 一方…続きを読む
三菱食品は26日から、有限会社佐多宗二商店の「XX(ダブルエックス)晴耕雨讀 ジョイホワイト」の原酒を使用した「晴耕雨讀(せいこううどく)焼酎ハイボール」=写真=を全国の一部CVSなどで先行発売した。 近年、RTD市場は中長期的に成長が続くと見込ま…続きを読む
【関西】菊正宗酒造は、JAS法に基づく有機食品の認証制度である有機JAS認証を、認証機関であるエコサート・ジャパンから取得したと20日、発表した。26年春季には「有機JAS認証マーク」を表示した商品の発売を予定しているという。 菊正宗酒造は「今後も…続きを読む
シャンパーニュ「ドン・ペリニヨン」など高級洋酒を扱うMHDモエヘネシーディアジオのブルノ・イヴォン社長は、19日の輸入記者会の合同インタビューで「シャンパーニュ、ウイスキー市場ともに競争が激化している」との見方を示した。楽観はしていないが悲観もしてい…続きを読む
●「晴れ風ACTION」の一環 【関西】キリンビールは「晴れ風ACTION」の一環として23日、中止になった全国七つの花火大会の花火を復活させ、大阪・関西万博(大阪市此花区)で打ち上げた。万博の夜空を彩る花火に訪れた人らからは、大きな歓声が上がって…続きを読む
サントリーは製品の味わいをはじめとする”美味品質”の追求を加速する。8月から大阪工場のスピリッツ・リキュール工房の原料取り扱いをロボットによって自動化。これにより生まれる現場技術者の年間2000時間を中味開発の担当者との双方向コミュニケーションに当て…続きを読む