昨年を振り返りますと、北海道内は国外からの観光客が大幅に増加するとともに全道各地でイベントが再開され活気を取り戻しましたが、物価の上昇による実質賃金の減少、消費者ニーズの変化などにより、北海道内の日本酒の消費数量は減少しています。 当酒造組合では日…続きを読む
●業界の機運盛り上げ 昨年は、元旦に能登半島地震が発生し、波乱含みのスタートとなりましたが、以後、アフターコロナにて、国内外からの観光客がさらなる増加に転じ、関連需要も回復傾向に向かうなど明るい兆しが見えてまいりました。 一方で、ここ数年続いてい…続きを読む
●道産ブランド向上を 2024年9月1日から、道産ワイン懇談会は「北海道ワイナリー協会」へと改称いたしました。道産ワイン懇談会は1984年、当時6社の北海道内ワイン製造事業者相互の技術の向上と交流を目的とした任意団体として発足し、その名称は当時まだ…続きを読む
商品概要:新「チル酒 噛むお酒」シリーズ。アルコール度数5%。かめるほどゴロっと果肉が入った、フレッシュな果実リキュール。果肉分60g。若年層や次世代が重視するフレッシュ感とぜいたく感を感じられる商品。飲む(そのままストレート、ロック、炭酸割)、かける…続きを読む
【関西】神戸酒心館は阪神・淡路大震災の発生から30年を迎えた17日、震災の記憶と復興への感謝を伝えようと神戸市東灘区の同社で、日本酒の副産物である酒かすを使ったかす汁を振る舞った=写真。 同社によるとかす汁は栄養価が高く、非常食としても期待されると…続きを読む
【北海道】北海道酒類業懇話会は7日、京王プラザホテル札幌で「令和7年北海道酒類業界新年交礼会」を開催し、酒類業界関係者らが参加して新年を祝った。 開会に当たり、北海道卸売酒販組合の伊関淑之理事長(北海道酒類販売社長)は「昨年は労働力不足、円安を背景…続きを読む
商品概要:「アサヒ生ビール」シリーズ新アイテム。アルコール分5%。マルエフのまろやかさと黒生のほのかな芳ばしさが、絶妙な2対1の割合で混ざり合ったワンサード。ビール通に愛され続ける裏メニューを缶で手軽に味わえる。 商品名:アサヒ生ビール<ワンサード> …続きを読む
商品概要:「テキーラ トレスジェネレーション」シリーズ新アイテム。アルコール度数40%。トーストしたアメリカンオークの新樽で4ヵ月以上熟成させることで、スパイシーさとトーストしたオークの風味、フレッシュなブルーアガベの香りを楽しめる。カクテルやストレー…続きを読む
商品概要:「テキーラ トレスジェネレーション」シリーズ新アイテム。アルコール度数40%。トーストしたアメリカンオークの新樽で12ヵ月以上熟成させることで、柔らかなオーク、すっきりしたブルーアガベの風味が調和した味わいを楽しめる。ストレートやロックが好適…続きを読む
商品概要:アルコール分12度。 黄桜のシンボルであるキザクラの花酵母を使用した、華やかな香りの純米吟醸酒。すっきりとした甘さで、アルコール分をやや抑えたやさしい味。冷やして、そのまま、またはロックで楽しめる。アレンジとしてトニックウオーターや炭酸入りの…続きを読む