◆健康意識の高まり、自宅での時間の見直し 注目度高い独自性ある店舗 コロナ禍はこれまでの生活様式を一変させただけでなく、食への考え方にも大きな変化をもたらした。一つは健康意識の高まりだ。できるだけ、自然に近い食品を好む傾向が高まった。もう一つは「プ…続きを読む
◆中部エリア スーパーインタビュー ◇アルビス・池田和男代表取締役社長 富山県射水市に本社を構え店舗展開するアルビスの今期(24年3月期)状況は、既存店が前年を上回るなどここまで堅調だ。名物商品、PB商品、NB商品を軸とした昨今の収益構造改革に加…続きを読む
◇中部エリア スーパーインタビュー 三重県内の鈴鹿、伊賀、名張、津、松阪、伊勢、鳥羽志摩地区に28店舗を展開する総合食品スーパーのぎゅーとらは、キーワードをふれあいと地域貢献を大切にしている。今回、清水秀隆代表取締役社長にウィズコロナからアフターコ…続きを読む
◇中部エリア スーパーインタビュー タカラ・エムシーは4月、ドラッグストア店内にスーパマーケットと同様の調理・加工場のある店舗を出店し、新たな可能性を模索している。ほかにも全国共通で使える楽天ポイントでの決済が可能なネットスーパー事業やTV・SNS…続きを読む
◇中部エリア スーパーインタビュー マックスバリュ東海の前期(23年2月期)状況は、新店5店舗と改装16店舗の売上げがけん引した点が要因で増収だった。加えて、上期は苦戦したものの、下期はデリカやフローズン強化などの取組みにより、客数回復や客単価向上…続きを読む
◇中部エリア スーパーインタビュー イオングループの北陸でスーパーマーケット(SM)事業を担うマックスバリュ北陸。石川、富山、福井、新潟(糸魚川)を事業エリアとし、この地では十数年前までイオンリテール管轄。現在、石川7店、富山5店、小型SMとして福…続きを読む
原材料価格の高騰や長期化するロシアのウクライナ侵攻で、食品の値上げラッシュがいまだ続いている。帝国データバンクの調査によると、主要195社が公表した5月の食品値上げは824品目だった。生活者の視点では電気代など光熱費の高騰も同時期に重なり、節約志向が…続きを読む
首都圏ほどではないが、中部地区でも外国人旅行者の数が増えている。コロナ禍で激減したインバウンド需要は、昨年10月からの水際対策緩和に伴い、復活の兆しが見えてきた。4月に中部国際空港と中国本土の直行便が、約3年ぶりに再開したこともインバウンド復活に拍車…続きを読む
【関西】イオンモールとイオンリテールは22日から6月20日の間、京都府内の「イオンモール」「オーパ」「イオン」「イオンスタイル」の計20店舗で「京都祇園祭の山鉾行事募金」を実施している。 今回の募金活動は「京都祇園祭の山鉾行事」として、ユネスコ無形…続きを読む
「忘れられぬ味」のお題をいただき、いろいろ思い出している中で、私が子どものころに食べた「BON OHASHI Bakery(ボン・オーハシ)」の「チョコあんドーナッツ」の味がよみがえった。現在はアクシアルリテイリンググループの一員となっているが、ボン…続きを読む