●原料の取り扱い自動化 サントリーは製品の味わいをはじめとする”美味品質”の追求を加速する。8月から大阪工場のスピリッツ・リキュール工房の原料取り扱いをロボットによって自動化。これにより生まれる現場技術者の年間2000時間を中味開発の担当者との双方…続きを読む
共同物流プラットフォーム企業のF-LINEは9月から、参画する味の素、カゴメ、日清オイリオグループ、日清製粉ウェルナ、ハウス食品グループ本社、Mizkanの食品メーカー6社とともに、北海道地区の共同配送で鉄道とトラックを組み合わせた「モーダルコンビネ…続きを読む
日本乳業協会、全国飲用牛乳公正取引協議会、チーズ公正取引協議会は8月27日、乳等の期限表示設定のためのガイドラインを改定し、各会員向けサイトで公開した。 改定したのは「『牛乳等』及び『乳製品』並びに『乳等を主要原料とする食品』の期限表示設定のための…続きを読む
大手メーカー5社で構成するビール酒造組合は、世界的に注目されているアルコール関連問題に取り組む。日本内外での情報収集を強化しながら関連政策に積極的に関与していく考えだ。加えてアルコールの有害な使用を減らす啓発活動を継続的に行い、酒類の製造販売者として…続きを読む
●コーヒー通じ社会課題学ぶ UCCジャパンは、コーヒーが抱える社会課題やその解決策などを楽しみながら、深く学べるプログラム「コーヒーとSDGs forキッズ」を7月末から8月にUCCグループ東京本部で5回、神戸本社で4回の計9回開催した。これは20…続きを読む
森永乳業は1日から、社内の新規事業創出プログラムから生まれた新たな取組み「milushi(みるし)」をスタートさせる。「ミルクとウシと酪農のWebメディア」をコンセプトに、同社がプラットフォームとなり、酪農乳業全体のヒト・モノ・コトをテーマに設定。酪…続きを読む
AGRI SMILEとロート製薬は、バイオスティミュラント(BS)技術の活用や、ヘルスケア領域の原料作物の安定生産や品質向上を実現するための体制構築に関する業務提携契約を締結した。両社は提携に関して「社会課題である気候変動が進む中、ヘルスケア関連原料…続きを読む
一正蒲鉾の野崎正博社長は8月28日の25年6月期決算説明会で、複合的なコスト上昇や、消費者の節約志向といった厳しい事業環境に触れて、21~25年度中期経営計画の目標値を下方修正すると述べた。今後、「利益視点で大胆な事業構造の改革を行う」として、不採算…続きを読む
●サントリー天然水起点に サントリー食品インターナショナルは、「サントリー天然水」を起点に新たな防災備蓄啓発活動として「ちょ備蓄」プロジェクトを8月22日から開始した。今後賛同企業との連携による店頭での売場作りやSNSなどを通じた情報発信を予定。防…続きを読む
【北海道】サントリーフーズは8月21日、4月7日~7月31日のメーカー出荷分として販売した「サントリー天然水550ml」など北海道マラソン限定デザインカートン商品の売上げ一部100万円を北海道に寄付。同日、北海道庁で贈呈式が行われ、北海道からサントリ…続きを読む