今年3月に25周年を迎えたサンマルクカフェは、「25周年プロジェクト」の第2弾として「アパ社長カレーのビーフカレーパン」を8月2日から9月26日まで限定発売する。今回はアパホテルの直営レストランで販売されている「アパ社長カレー」と初めてコラボレーショ…続きを読む
カルビーは、福島県と共同で県内の課題解決協業プロジェクトを22年1月から展開している。第2弾として「福島県民の食生活」と「牛乳・乳製品の消費量の減少」という課題解決に向けた取り組みを実施するに当たり、その活動内容を同社の伊藤秀二相談役が福島県の内堀雅…続きを読む
日本食糧新聞社制定「第12回地域食品産業貢献賞」の受賞企業が決定した。同賞は国内の各地域で優れた商品を生産・提供する企業をはじめ、さまざまな地域密着型の活動(地域社会貢献活動および食育活動等)を推進する企業を顕彰するもので、今回は全国からノミネートされ…続きを読む
カカオ豆の生産を取り巻く環境が厳しさを増している。これまでも、生産国のカカオ栽培農家の低収入問題や児童労働問題などの課題が指摘されてきたが、24年に入りカカオ豆の相場が高騰した。背景には生産国の異常気象や財務状況悪化などがあり、カカオ豆生産の持続可能…続きを読む
身近な健康課題である血圧をテーマに、リーディングカンパニー6社が業界を横断しスクラムを組んだ。Mizkan、森永乳業、オムロン ヘルスケア、プリメディカ、新生堂薬局、刀(イーメディカルジャパン)は7月25日、「血圧ケア」を通じて日本の健康を支えること…続きを読む
パルシステム生活協同組合連合会は23日、冷凍食品を扱う物流拠点「つくばみらいセンター」(茨城県つくばみらい市)を開所し、9月から段階的に稼働する。需要の増加に対応して供給体制を強化する狙い。冷凍の物流拠点は09年から稼働の南大沢センター(東京都八王子…続きを読む
明治が22年3月に開始した「ひらけ、カカオ。」プロジェクトの取り組みが重要性を増している。同プロジェクトは「カカオの経済価値を向上させ、カカオ産地に還元し、カカオに関わるすべての人が笑顔になる」未来を目指し、カカオの新しい価値創造に挑戦するもの。カカ…続きを読む
サーキュラーエコノミーを実現するデータプラットフォーム「pool」を提供するレコテックは、東京都の「アフターコロナにおける外食産業の食品ロス削減推進事業」に採択された。都内外食産業の食品ロス発生量についてpoolでの実測データを基に2030年度まで推…続きを読む
【東北】福島県浜通中心に店舗を展開するマルトホールディングス(福島県いわき市)は東日本大震災による福島第一原発事故で、全町民が町外避難した大熊町に事故後初出店する。原発事故で全町民が町外へ避難し、その後22年にJR大野駅を中心に市街地など避難指示が解…続きを読む
●自慢の竜王工場で製造 【関西】サクラ食品工業は6月10日、紙容器ミネラルウオーター「清流咲良納涼図(せいりゅうさくらのうりょうず)」を新発売した。同品は23年4月に発売した「清流咲良之舞(せいりゅうさくらのまい)」に続き、京都・伏見の名水を無菌充…続きを読む