紀文の人気商品「すみっコぐらしかまぼこ」がミニチュアチャームになってガシャポンに登場する。 バンダイ(東京都台東区)は、紀文食品が製造販売する「すみっコぐらしかまぼこ」をミニチュアチャームで再現した『紀文すみっコぐらしかまぼこ ミニチュアチャーム』…続きを読む
水銀による健康被害と環境汚染を防止するための国際的な枠組みを定めた「水銀に関する水俣条約」に基づき、水銀の段階的な使用廃止が世界規模で進んでいる。23年にスイスで行われた締約国会議では、一般照明用蛍光ランプの製造・輸出入を27年までに禁止することが決…続きを読む
キユーピーはグループ内再編を加速する。タマゴ部門と惣菜部門で事業会社を1社に集約し、経営効率を引き上げるほか、システム会社のトウ・ソリューションズを連結化し、グループ全体でDXを強力に推進する。同社は今年度(25年11月期)から新たな中期4ヵ年計画を始…続きを読む
業務用食材の物流は改善が遅れている--キユーソー流通システム(KRS)の富田仁一社長、西尾秀明会長は10日、東京都内で行われた同社決算会見に臨み、ドライバー不足への対応で市販用に後れをとる業務用系のメーカー・卸、外食企業らの姿勢に警鐘を鳴らした。業務…続きを読む
アイリスグループは9日、24年12月期決算速報を発表。そのうち食品事業売上高が前年比45%増の420億円に達した。2030年までに1000億円達成を掲げ、供給体制を強化中のパックご飯と飲料水の生産設備を本格稼働させたことが要因で、今期は同29%増の5…続きを読む
生パスタのパイオニア企業ニューオークボは、23年3月31日に新社長に就任した中嶋徳治社長の下、新たな体制で企業の成長を図っている。柏新工場が24年2月に稼働開始したことで、生産能力を増強。“イタリア伝統のパスタづくり”をベースとした品質へのこだわりを…続きを読む
セブン-イレブン・ジャパン(SEJ)は今春から「ワクワク感」など感動や驚きのある商品やプロモーションを展開し、顧客の期待感を高める施策に注力する。値頃価格で提供する企画「うれしい値!」で来店頻度が向上するなど手応えをつかみ、さらに「ワクワク感」のある…続きを読む
セブン&アイ・ホールディングスは、カナダのアリマンタシォン・クシュタール社からの買収提案や創業家出身の伊藤順朗副社長らによるMBO(経営陣による買収)の提案を受ける中、スタンドアローン(単独経営)も含めて、今年5月の株主総会に向けて一定の判断を行う考…続きを読む
●のと鉄道に協力 キリンホールディングス(HD)は免疫ケアの重要性を伝えるための施策として官民連携の「げんきな免疫プロジェクト」を23年から取り組む。その一環として、石川県の鉄道会社のと鉄道が7日に七尾、田鶴浜、穴水駅で実施した「受験生応援企画」に…続きを読む
日本適合性認定協会(JAB)は、バイオバンク活動の力量が確保されていること、生物材料および関連データの品質が担保されていることを示す「バイオバンク認定」を昨年から提供している。 バイオバンクは、生物材料(血液や細胞、組織など)を研究用に収集・分譲す…続きを読む