●新社員1千人交流 日清医療食品は3月29日、24年度入社式を開催。東京国際フォーラム(東京都千代田区)の関東会場を中心に全国12拠点の新入社員1066人が画面越しで一堂に会する初の試み。各地のフレッシュな顔触れが抱負やメッセージを生中継で発信する…続きを読む
【関西】「学校給食のない夏休みや春休みなどの長期休暇明けに、やせ細って登校してくる児童がいる」ということが注視されるようになって久しい。2014年に成立した「子どもの貧困対策の推進に関する法律」などの後押しによって各地で子どもに対する食のセーフティー…続きを読む
●市場拡大の中食産業 人手不足解消目指す 人材派遣業務を行うキャムコムグループの綜合キャリアオプションは、中食産業の人手不足を解消し、生産性向上への貢献を目指し、日本惣菜協会に賛助会員として加入した。同社は日本惣菜協会加入の背景について「人材育成、…続きを読む
ハナマルキは3月1日から、業務用商品の小規格タイプ「熟成こうじパウダー」50gと「麹シェフ 熟成BBQソース」120g=写真=の販売を開始した。健康志向を背景に麹への注目が高まり、現在も市場は拡大している。外食産業の回復で付加価値のあるたれの需要が向…続きを読む
【中部】九重味淋(愛知県)は6日、「やわらかみりん粕ペースト」を発売する。従来の「やわらかペーストみりん粕」の容器をカップ型に変更したもので、購入者からの要望を反映したリニューアルとなる。 従来のスタンドパウチ型のパッケージでは購入者から「形が扱い…続きを読む
【北海道】製茶メーカーの土倉は3月6日、2021年3月に立ち上げた「土熊」ブランドから、希少な北海道原種「黒千石大豆」を使った新フレーバー「土熊お茶缶 北海道黒千石茶(くろせんごくちゃ)」=写真=をANA FESTA新千歳空港や道内セレクトショップ、…続きを読む
【関西】あきんどスシローは3月19日、全国の「スシロー」でキッズプロジェクト「こどもスシロー」を開始した。同プロジェクトは“お客さまの声をカタチにする”取組みの一つ。大人だけでなく子どもも楽しめる商品やサービスを充実させ、より多くのファミリー層に喜ば…続きを読む
日本ガラスびん協会は3月19日、「第20回ガラスびんアワード2024」の最優秀賞に一創の「TSUCHI-YA純米大吟醸-美硝」を選出したと発表した。「元は規格外品であった青緑色の瓶をクラシカルかつモダンで洗練された商品に磨き上げた」点が評価された。優…続きを読む
●値頃な小容量シリーズも ライフコーポレーションは3月、近畿圏3店舗目のビオラルみのおキューズモール店(大阪府箕面市)を3月23日に開設、同27日には首都圏6店目の国立駅前店(東京都国立市)を開設した。同時期オープンの両店に合わせ、新商品の開発も進…続きを読む
●“持ち運べるカフェ”に サントリー食品インターナショナルは24年、「クラフトボス」をコロナ後の生活スタイルに合わせ大幅刷新する。中身の味わい向上に加え、ボトル形状も手になじみやすく変えるなどパッケージもブラッシュアップ。「持ち運べるカフェ」として…続きを読む