日本生ハム協会は今年の生ハムエキスパート認定制度で過去最多となる20人の合格者を認定した。エキスパート資格者は生ハムの製法の違いを説明できる知識とカッティングの専門技術を有しており、国内にはまだ49人しかおらず、協会のホームページで所属の飲食店を紹介…続きを読む
コカ・コーラボトラーズジャパンは13日、水循環に資する取り組みを積極的に実施している企業として、内閣官房水循環政策本部事務局の令和6年度「水循環企業登録・認証制度」において水循環ACTIVE企業に認証されたと発表した。水量水質および人材資金カテゴリー…続きを読む
ヤグチが13日開催の総合展示会「ヤグチ秋季見本市」で実施した新商品コンテストの集計結果がまとまった。得票数1位は鮮やかなグリーンでサラダを彩るユウキ食品「MC(マコーミック)ピスタチオドレッシング」が獲得。以下、今年の業務用市場を盛り上げたNB大手の…続きを読む
【東北発】だしのうまみを生かして、おいしく減塩を推進する青森県の草の根運動「だし活」発足から10年が経過した。推進役の「青森県だし活協議会」が県内の加工食品メーカーと共同で開発した液体だしや乾物などオリジナル商品のラインアップは10品目を超え、店頭販…続きを読む
【東北発】能登半島地震の発生から10ヵ月以上がたち、被災地の1次産業や加工業者の復興に乗り出す動きが宮城県で広がっている。 地元の食品企業や仙台市内に支店・営業所を構える大手メーカーなど80社以上が参画する一般社団法人の食のみやぎ応援団は、被災した…続きを読む
【東北発】Mizkanは主力の味ぽんと旬の生鮮食材を組み合わせたプロモーション活動を強める。東北エリアでは、ブリやサーモンなどの素材を用いたオリジナルメニュー「のっけ盛り」を提案。メディアへの露出を高め、ぽん酢市場を活性化する。 活動の中心は旬を迎…続きを読む
飲料メーカー5社は物流2024問題をはじめとする社会課題に対する取り組みを開始する。21日、安定的な製品供給やGHG削減などを目的に「社会課題対応研究会」が発足した。個社単位で対応困難な課題を協働領域ととらえ、非競争領域で結束。今後、トラック輸送能力…続きを読む
お酢づくりに欠かせない酢酸菌の健康価値や日常生活での取り入れ方を広く発信する任意団体「酢酸菌ライフ」は19日、11月25日を「いいにごり酢の日」に制定したと発表した。今後、“酢酸菌を食べる文化”を目指して活動を続けていく。(藤村顕太朗) ※詳細は後日…続きを読む
【関西】中野BCは、ボージョレ・ヌーボーのように今年収穫したての南高梅100%使用の梅酒の“新酒”を楽しむ「香る南高NOUVEAU(ヌーボー)」=写真=を22日、解禁・新発売する。「風味は過去最高」とPRしている。(藤林敏治) ※詳細は後日電子版にて…続きを読む
シマダヤは、構造変革期と位置付ける25年3月期~27年3月期の3ヵ年中期経営計画の基本方針として、コア事業の「深化」と「利益成長」に挑戦し、収益構造の改革を推進している。その基本戦略として(1)コア事業の深化と利益成長(2)事業領域の拡大(3)生産物…続きを読む