デジタル庁は14日、酒類やたばこなどの年齢確認対象商品を販売する際、セルフレジでの年齢確認にマイナンバーカード機能のスマートフォン搭載を活用したデモンストレーションをローソン・イノベーションラボで行った。酒類販売などの購入で消費者の利便性と店の省人化…続きを読む
経済産業省は来年3月の25年度末までに、加工食品などの商品情報データの受け渡しについてのルールを定めたガイドラインを策定する。商品マスタの項目など規格を統一し、登録や利用の規則を決めることで、サプライチェーン間でデータ共有できる「商品情報プラットフォ…続きを読む
【関西】トーホーは4月に始まる新経営体制で、26年1月期業績を売上高2530億円(前年比2.7%増)、営業利益82億円(同9.4%増)、経常利益83億円(同7.9%増)、純利益47億円(同4.8%増)の過去最高に挑戦する。中計目標値も上方修正し、最終…続きを読む
セブン&アイ・ホールディングス(HD)への買収提案を行っているアリマンタシォン・クシュタール(ACT)は13日、東京都内で買収提案の現状を説明する会見を開いた。創業者のアラン・ブシャール会長は、交渉が本格化しないことにあらためて失望を表明しつつ、敵対…続きを読む
国分グループ本社は3日、常温保存のパウチ惣菜「tabete まごころを食卓に 膳」シリーズから、新商品の「筑前煮」=写真=を発売した。 6種の具材(コンニャク、レンコン、ニンジン、鶏肉、ゴボウ、椎茸)を使用し、素材の味を引き立てるやさしい味わいに…続きを読む
ADEKAは経済産業省と日本健康会議が共同で実施する「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)ホワイト500」に認定された。同社は「健康経営優良法人(大規模法人部門)」に2021年から4年連続で認定されており、今回初めて上位500法人の「ホワイト5…続きを読む
Uber Eats Japan(ウーバーイーツジャパン)は11日、東京都内で25年の事業戦略を説明した。中川晋太郎代表は「他国に比べても日本ではまだ一度も使ったことがないという生活者が多い。一方、使い始めると利用頻度は上がる傾向にある。何か欲しいとき…続きを読む
伊藤園の「お~いお茶」はこれまで培ってきた伝統を基盤に日本茶の新機軸を打ち出す。海外の茶文化に着目し、日本茶の新たなスタイルを提案。キャッチコピーに「お茶の常識、すてましょう。」を掲げ、新シリーズとして「お~いお茶 PURE GREEN」「同 LEM…続きを読む
【中部】中部メイカンの25年3月期は既存顧客の帳合獲得と物流事業の売上げ拡大などに伴い、売上げが前年比0.2%増の109億2000万円、経常利益が同1%増の1億9300万円の増収増益で着地する見通しだ。中でも20社以上と取引がある物流事業への引き合い…続きを読む
「令和の米騒動」からさかのぼること約100年前の1920年6月8日。第1次世界大戦終戦直後で、日本が「米騒動」で揺れる中、盛田善平氏は「食糧難の解決が開業の第一の意義。事業は社会に貢献するところがあればこそ発展する」という理念を掲げ敷島製パンを創業し…続きを読む