【関西】エム・シーシー食品は社会貢献活動の一環とし、高齢者層が多い住宅団地や工業地などで不足するランチ需要を満たしたいと期間限定でキッチンカーを運営している。同社レトルト製品をアレンジして販売するため、提供時間の早さも特徴。コロナ、人手不足、原料高騰…続きを読む
DM三井製糖ホールディングス(HD)は、同グループが掲げる五つの「寄り添い」で持続可能な社会の実現を目指すというサステナビリティ基本方針の下、世界へ目を向けた支援活動をサポートする。8日、東京都港区三田の本社ビル前庭で開催した「和菓子縁日」の会場内に…続きを読む
【新潟】イオンリテール北陸信越カンパニーは18日、節分の鬼踊りで全国的に知られる新潟県三条市の法華宗総本山本成寺で、恵方巻き用焼き海苔の招福祈願を行った。お客の除災招福を願い、毎年行っているもので、今年も県内の同社関係者ら17人が参加した。 同社が…続きを読む
【関西】阪神・淡路大震災の記憶継承と犠牲者追悼の意を込めて行われる光の祭典「神戸ルミナリエ」が24日、神戸市街地で始まる。西日本最大級のイルミネーションイベントともなった同祭典に彩りを添えるため、神戸・阪神間の食品企業11社が会場内の東遊園地に「食の…続きを読む
●「日本発、世界に広がる粉モンの魅力 100年後を見据えた食文化継承とは」テーマに 日本コナモン協会・熊谷会長が講演 日本食糧新聞社主催の食品経営者フォーラムは、日本コナモン協会の熊谷真菜会長を迎え、2月13日にホテルニューオータニ東京で講演会を開…続きを読む
●活性化へ連携誓う 【高松】日本食糧新聞社関西支社は21日、JRホテルクレメント高松(香川県高松市)で「2025年東四国食品業界賀詞交歓会」を開催した。9回目の今回は、キョーエイ、生活協同組合コープかがわ、マルヨシセンターといった地元に本社・本部を…続きを読む
日本食品機械工業会(日食工)は16日、東京都港区のプリンスホテルで賀詞交歓会を開催した。開催に当たり大川原行雄会長(大川原製作所)は、昨今の食品業界を取り巻く課題について、安全・安心な食品の提供、人手不足、生産性向上、食のグローバル化への対応、地球環…続きを読む
明治は20日、東京都中央区のホテルモントレ銀座で、新年賀詞交歓会を開催した。松田克也社長は国内・海外事業とも24年度は厳しい状況にあったことに触れ、迎える25年度は「環境変化に対応できるようなスピード感を持って、ダイナミックな発想で取り組んでいきたい…続きを読む
【関西】丸正高木商店は「2025年新年交歓会」を15日、ホテルグランヴィア京都(京都市下京区)で開催した。取引先の企業関係者ら約200人が出席し、交流を深めた。高木良典社長は「拡(ひろ)げる」を今年のテーマに取り組んでいく考えを示した。 冒頭、地元…続きを読む
全国業務用食材卸団体の全国給食事業協同組合連合会(全給協)と日本外食品流通協会(外食協)は17日、恒例の合同賀詞交歓会を東京都港区のグランドプリンスホテル高輪で開催。両団体の会員卸・賛助会員幹部らが出席し、新年の喜びを分かち合った。 会冒頭であいさ…続きを読む