日本食糧新聞社協力の下、ケルンメッセが24年から開催している世界最大規模のドイツ食品見本市「アヌーガ」の日本開催版「アヌーガ・セレクト・ジャパン」では、国際色豊かな菓子や飲料、加工食品や農産加工品が数多く並んだ。出展者では日本市場を有望ととらえ、日本…続きを読む
「プレミアム・フードショー2025」は、世界的に注目を集めるヴィーガンやオーガニック、グルテンフリーなど食の多様性を幅広く発信する展示会だ。食の背景にある文化や宗教、健康などを包括した商材・サービスの提供を通じて消費者への認知・理解につなげ国内外の需…続きを読む
食品と飲料のPB・OEMに特化した専門商談展「第13回食品&飲料OEM Expo」には、飲料、調味料、菓子・デザート、パンなどのメーカーや、包装資材メーカー、OEMマッチングを手掛ける企業、地産外商公社、タイや韓国の企業など、前年比15社増の25社が…続きを読む
コメが話題となる中、「お米未来展」には多くの来場者が訪れ、にぎわいを見せた。今回、「お米・米粉の新需要を創造~今こそ見直すお米の価値」をテーマに、お米商品の需要を喚起するため、新たな切り口での提案ができる展示会として、多様な新商品・技術・サービスが勢…続きを読む
全日本洋菓子工業会と日本食糧新聞社共催による「第22回デザート・スイーツ&ベーカリー展」では、洋菓子や各種デザート、ベーカリーメニューや世界的な注目を集める和菓子などのメニュー価値向上や高単価化、オペレーション効率化や人手不足など、業界の課題解決や活…続きを読む
惣菜デリカ・弁当・中食・外食・給食・配食業界の商材・サービスが一堂に会すファベックス展は、「多様化するニーズに応える食のデザインと技術革新」をテーマに、簡便や健康性、おいしさ、コストダウンに貢献する食品や、人手不足や地球環境保全に対応する機器・容器な…続きを読む
日本食糧新聞社は15~17日、「FABEX東京2025(第28回ファベックス2025、第22回デザート・スイーツ&ベーカリー展、第4回お米未来展2025、第13回食品&飲料OEM Expo)」を、東京ビッグサイト東展示棟1・2・3・8ホールで開催した…続きを読む
テーブルマークの25年度冷凍デザート事業は、冷凍ロールケーキに次ぐ柱として焼成菓子の高付加価値新製品「タルト」に注力する。工程数が多くかかるタルトをホテルやカフェ業態へ提供することで、調理現場の人手不足に対応しながら、ユーザーのメニュー単価引き上げを…続きを読む
●栄養機能食品を2品追加 ヤヨイサンフーズの25年3月期業務用デザート部門は、金額と数量ともに前年並みで着地する見込み。24年10月に価格改定を実施したものの、数量で大きな落ち込みは見られなかった。各業態での人手不足を受けてカット済みの「アレンジダ…続きを読む
日東ベストの25年3月期業務用冷凍デザートは、数量金額ともに前年比微増の着地を見込む。24年4月に発売した「カラフルゼリー」シリーズと、「20カットロール」が寄与した。今期、学校給食向けでは「フレンズ」シリーズを通して食物アレルギー対応を推進するほか…続きを読む