大塚製薬「ポカリスエット」 万博で熱中症対策に「アイススラリー」活用
2025.07.02
大塚製薬は大阪・関西万博におけるスタッフの熱中症対策として「ポカリスエット アイススラリー」=写真=の活用を6月から始めた。活用に当たり、万博協会総務局の岩垂航介係長は「夏季の大阪・関西万博運営には、当協会職員を含む運営スタッフに対する暑熱対策が必要…続きを読む
欧州連合(EU)は6月12日、大阪・関西万博のフェスティバルステーションで、「EUの視点から見た、持続可能で革新的な農業」と題した、パネルディスカッション(1部・2部)を開催した。開会のあいさつは、欧州委員の農業・食料担当クリストフ・ハンセン氏および…続きを読む
【関西】企業の経営者などが構成する「BNI Borderlessチャプター万博パワーチーム」などが13日、大阪・関西万博のフューチャーライフゾーン フューチャーライフヴィレッジ(フューチャーライフエクスペリエンス&「TEAM EXPOパビリオン」)で…続きを読む
不二製油は7月1日~8月31日までの間、植物性技術「MIRACORE(ミラコア)」を活用したフランス料理コース=写真=をリーガロイヤルホテル京都のフレンチレストラン「フレンチダイニング トップ オブ キョウト」で提供する。植物性ダシシリーズ「MIRA-…続きを読む
【関西】イタリア大使館貿易促進部は5日、大阪・関西万博イタリア館で、イタリアワインなどに関する複数のイベントを開催し、同飲料の魅力・価値・可能性を紹介した。 三部制となっており、午前の「イタリアワイン・マスタークラス」には国内外のバイヤーなど業界関…続きを読む
大阪・関西万博が開幕して2ヵ月。取材で数回、会場を歩いた感想▼人が多すぎる。平日でも大混雑。ネガティブ評判はどこへやら。コンビニですら入場制限がかかり、学習しない私はたびたび昼食難民と化す。端の方で農水省の展示があった。ある関係者は「ほとんど来てもら…続きを読む
イタリア中部・アドリア海沿岸に位置するマルケ(Marche)州。古代ローマ時代から続くワイン文化に加え、アドリア海の海の幸や自然豊かな内陸部の山の幸に恵まれた、食の宝庫でもある。6月上旬、同地区の食の魅力に焦点を当てたウイーク企画が大阪・関西万博イタ…続きを読む
【関西】日本の伝統酒が一堂に会する国内最大級のイベント「國酒フェア2025」(日本酒造組合中央会主催)が14、15の両日、大阪南港ATCホール(大阪市住之江区)で開催された。日本酒など約400社の1400銘柄を超える國酒が揃い、訪れた人らが五感で魅力…続きを読む
●豪州・食の持続可能性語る オーストラリアの食品・農業分野での持続可能性に重点を置いた取組みやトレンドを紹介する「食と暮らしの未来のフラッグシップイベント」が5日、大阪・関西万博のオーストラリアパビリオンで開催された。オーストラリアの主要産業団体の…続きを読む
つぼ市製茶本舗が昨年11月に上市した万博公式ライセンス商品「EXPO2025特選利休の詩ティーバッグ」(税込み200円)の販売チャネルが、アンテナショップを中心に拡大している。大阪産(もん)に選ばれる看板商品「特選利休の詩」がティーバッグで手軽に楽し…続きを読む
山城物産は、「のんべえ茶師が考えた緑茶ハイのためのお茶」「同玄米茶ハイのためのお茶」の発売をきっかけに、緑茶ハイの普及に尽力している。5月18~20日には大阪・関西万博の大阪ヘルスケアパビリオン「『学び』のデモキッチンエリア」で、試飲イベントを行った…続きを読む