洋菓子老舗のコロンバンは31日までの間、24年12月20日に迎えた東京駅・丸の内駅舎開業110周年を記念した「東京駅丸の内駅舎ブラウニー」=写真=を同駅構内のHANAGATAYA東京店で限定販売している。国産小麦粉と生クリームにこだわった限定ブラウニ…続きを読む
明治は13日から「明治 エッセル スーパーカップ ストロベリーチョコ」を全国で復刻販売している。「明治 エッセル スーパーカップ」30周年に向けて実施した投票企画「懐かしのあの味カムバックプロジェクト」で最も支持を集めて、復刻に至った。今回の販売に当…続きを読む
キユーピーは世界で親しまれているさまざまな調味料を加えたマヨネーズタイプ調味料「世界を味わうマヨ」6品を順次発売する。「キユーピーマヨネーズ」の発売100周年を記念した数量限定品。 2月13日出荷開始の第1弾はトマトケチャップとウスターソースにスモ…続きを読む
昨年は当社の創業から125周年に当たる年でした。当社は1899年の創業から日本の食を見つめ、新しい食のあり方を提案してまいりました。このような長い期間にわたり、事業を継続し、挑戦を続けることができますのも、カゴメのさまざまな活動にご理解をいただき、支…続きを読む
伊藤園とJR東日本商事は、24年に東京駅が開業110周年を迎えたことを受け「お茶染めバスタオル」「茶殻液鞣し(なめし)本革 ブックカバー」「同コースター」3製品を共同開発し、伊藤園が運営する東京都港区の「お~いお茶ミュージアム」などで「東京駅丸の内駅…続きを読む
フタバ食品は7日、2025年に創業80周年を迎えることを記念するロゴマークを発表した。新スローガン「おかげさまで80周年 食の幸せを共に未来へ」も制定し、これまでの歩みに関わってきた人々への感謝の思いを込めた。記念サイトもオープンし、100年企業に向…続きを読む
6月の創業祭を中心に、さまざまなキャンペーンを実施する。商品面では各メーカーの協力を得て、50周年ならではのオリジナル商品を順次発売するほか、4月には大阪・関西万博会場内にCVSとカフェを隣接して出店する。 ローソンは25年、創業50周年を迎える節…続きを読む
気候変動による調達リスクの高まりや国内物流需給の悪化を背景に、業務用流通分野では一次卸の存在感が再び高まっている。ヤグチ(萩原啓太郎社長)は創業80周年を迎える今年、さらなる安定供給体制の確立に向けてグローバルな調達網の拡充に取り組む一方、自社在庫を…続きを読む
ウェルネオシュガーは10日、主力商品である「きび砂糖」発売40周年を記念して「きび砂糖発売40周年プロモーション」を開始した。その第1弾として、公式キャラクター「きびザトくん」が誕生。合わせて「きび砂糖40周年Instagram」も開設し、25年12…続きを読む
名古屋市のフジパンは25年、スナックサンド発売50周年を迎えるに当たり、50周年を記念したキャンペーンや商品展開も視野に入れ、取り組みを強化していく。 同社はコラボ商品と他社との差別化を図るために、地域限定商品の開発にも注力している。他社とコラボレ…続きを読む