◇会員生協の取り組み 海草・アマモが群生する藻場は、海の生き物の“隠れ家”や産卵場所となり、多様な生き物が命を育む「海のゆりかご」と呼ばれている。 しかし高度成長期の水質悪化や沿岸開発で岡山県内のアマモ場は激減。漁獲量の減少に危機感を持った地元漁…続きを読む
◇会員生協の取り組み 生活協同組合しまね(生協しまね)は、地域の人と人とのつながりを応援するために、4年前から「おしゃべりくらぶ」という取り組みを開始した。「おしゃべりくらぶ」は、3人以上の組合員で結成される。結成されたくらぶへは生協しまねから、活…続きを読む
◇会員生協の取り組み 鳥取県生活協同組合(鳥取県生協)では、食を通じた安全・安心な組合員の暮らしと持続可能な地域社会の実現を目指した取り組みを地域とともに進めている。 毎年開催している「産直 虹のつどい」「エシカルフェスタ」では、生産者と消費者が…続きを読む
生活協同組合連合会コープ中国四国事業連合(コープCSネット)は、県境を越えた生協同士の事業連合としては、全国の主要地域としては最後となるリージョナル事業連合として2005年10月に誕生した。 このエリアの主要生協である生協ひろしまとおかやまコープが…続きを読む
【関西】宝ホールディングス(HD)は9月15日に会社創立100周年を迎えるに当たり、「宝グループ長期Vision 2050」を策定した。「酒類・日本食材」など既存領域での事業の拡大に加え、新たな領域での事業創出などにも挑戦。50年度(51年3月期)に…続きを読む
三菱食品は設立100周年記念のポップアップストアの展開を東京・二子玉川ライズガレリアスペース(12~14日)からスタートした。オリジナル商品の詰め合わせを特別価格で販売する物販マルシェのほか、「ハリボー」のゴールドベアをはじめとするキャラクターが登場…続きを読む
カルビーポテトとカルビーは8月29日、ファンと従業員が交流する「Calbee『Fan With!Project』」の一環として、ジャガイモの一大生産地である北海道芽室町で「じゃがいも収穫ファンミーティングin北海道」を実施した。同イベントは「カルビー…続きを読む
丸大食品は秋季商品について、「おいしい」笑顔は毎日を明るくするを商品施策テーマとし、「製法・素材」「時短・簡便」「家計応援」「SDGs」をキーワードに開発を進めている。 ハム・ソーセージ部門では、発売30周年を迎える主力ブランド「燻製屋」シリーズの…続きを読む
伊藤ハム米久ホールディングス(HD)は、価格改定の実施後、販売数量減が続く現状に対して、数量増に向けた取り組みとして、伸ばすべきカテゴリー・ブランドへの積極投資、新規領域(EC展開、精肉部門・日配部門での冷凍食品展開など)への拡大を推進する。育成すべ…続きを読む
ヤマダイは15日、動物性食材・アルコール不使用のカップ麺「ヴィーガンヌードル」シリーズを5年ぶりにリニューアルする。同シリーズは今年で発売10周年を迎える同社主力商品の一つ。今回のリニューアルは発売してから6回目。専門店のようなおいしさを追求し、麺を…続きを読む