日本アクセスは2日、農林水産省が創設した大人の消費者に食育を推進する「官民連携食育プラットフォーム」に参画すると発表した。同社は昨年立ち上げた「朝食向上委員会(仮)」で、野菜・果物の摂取量拡大と、適塩を意識した朝食欠食率改善プロジェクトの取り組みを進…続きを読む
農林水産省は、民間企業と連携して「大人の食育」を推進する官民連携食育プラットフォーム(PF)を5月30日からスタートした。朝食の重要性やバランスのとれた食事、農業に対する理解の促進などテーマを定め、働く世代を中心とした食育を後押しする。伊藤園、カゴメ…続きを読む
明治は5月30日、農林水産省が創設する官民連携食育プラットフォームに、設立発起人企業として参画すると発表した。国・地方行政、教育関係者、生産者、参画企業らと連携し、さまざまな形で「大人の食育」に取り組む。食卓から生産現場が想像できる活動を通じて、豊か…続きを読む
不二製油は8月13日~9月12日まで、開催中のEXPO2025(大阪・関西万博)の大阪外食産業協会(ORA)のパビリオン「宴~UTAGE~」内で体験プログラムを期間限定で実施。プラントベースフードの技術ブランド「MIRACORE(ミラコア)」の国内外…続きを読む
【関西】白鶴酒造は同社東京支社(東京都中央区)の屋上「白鶴銀座天空農園」での自社開発酒米「白鶴錦」の田植え=写真=を5月22日に終えた。悪天候が心配されたが、時々晴れ間も見えるなど田植え日和となった。昨年に引き続き良質な酒米と収量アップを目標とし、日…続きを読む
昨年11月、小豆島手延素麺協同組合理事長に就任した須佐美裕一新理事長は今年の生産量を前年並みの9万箱が目標と話す。また、今年は島の光ブランドで8~12%の価格改定を行い、ひっ迫する製造コストを緩和。生産者に適正な利益の確保を促していく。昨年稼働を始め…続きを読む
雪印メグミルクは17日、横浜市の「こどもの国」で「ミルクプラント」の寄贈式を行った。併設する牧場での搾乳から牛乳になるまでのミルクバリューチェーンを学べる施設としての活用が期待される。 寄贈式では、佐藤雅俊社長から、秋保尚志こどもの国協会常務理事兼…続きを読む
カゴメは体験型イベント「不思議の畑とトマトの樹」を4月25日から5月4日まで、二子玉川ライズガレリア(東京都世田谷区)で開催した。これは、野菜を育てる楽しさが学べる無料のイベントとなる。同社が推進する“植育(しょくいく)から始まる食育”を広める取り組…続きを読む
【関西】タキイ種苗は23日、同社通販サイトで野菜を育てて販売までを学ぶ知育玩具のボードゲーム「farmerlife(ふぁーまーらいふ)」=写真=を発売した。京都精華大学プロダクトデザイン学科との産学連携事業「種まく×未来」プロジェクトの一環で、Z世代…続きを読む
通宝は、「使わなくてよい添加物は使わない」という姿勢を持つ。主力の「のりや自慢のふりかけ」シリーズとしては、「納豆」「梅」「海老」「鰹」「野菜」など含め現在12アイテムある。味づくりではだしを一から作る工程も重視。そのため、味調整を自社で行いやすい。…続きを読む