カゴメは、子どもたちに野菜を好きになってもらい、将来の野菜不足ゼロを目指す食育プログラム「おいしい!野菜チャレンジ」を「放課後NPOアフタースクール」と協働で2018年から全国で開催している。12月4日には山口聡社長が野菜先生として、川崎市高津区の小…続きを読む
Jミルクと乳の学術連合は11月30日、東京都千代田区のTKPガーデンシティPREMIUM神保町で、学術研究集会「ジャパンミルクコングレス2024」を開催した。乳に関する多角的な知見が一堂に集まり、口頭4題、ポスター17題の計21演題を発表。酪農乳業関…続きを読む
正月文化の継承やおせち料理のさらなる普及を目的に、昨年から「家族でつくろう!お正月プロジェクト」を推進する紀文食品は11月27日、一般消費者約40人を招いて「『子育てに役立つ日本の行事』と『アレンジおせち』を学ぶ会」を東京都内で開催。セミナーや試食会…続きを読む
【関西】大森屋は11月24日の「和食の日」に、レシピサイトのNadiaとコラボレーションした親子料理教室を東京都港区の同社キッチンスタジオで開催した。10組20人の親子が参加し、大森屋のふりかけ商品を使って簡単に作れる和食料理作りを楽しんだ。 稲野…続きを読む
愛知県北名古屋市のごまメーカーの真誠などで組織する「あいち野菜でつながるプロジェクト」は9日、小学生を対象とした包丁も火も使わない料理教室を名古屋市の愛知調理専門学校で開催した。 近隣の小学校に通う約40人が参加し、会場となった愛知調理専門学校の学…続きを読む
たまに食育授業の場面に立ち会う。昔から根っからの子ども好きのため、子どもたちの側で取材できるのはうれしい▼学校生活で、外部の企業が先生を務めるのはまれだ。そのせいか、子どもたちは最初やや緊張の面持ちに。授業が進むにつれ、次第に興味津々な様子、ストレー…続きを読む
CVSでおにぎりの人気が続いている中、関連購買を促す商品展開の裾野が広がっているほか、食育活動に広がっている。ローソンがおにぎりと併売を狙ったスープを発売したほか、ファミリーマートは子ども食堂で親子おむすび教室を開き、食育や日本食の文化継承に一役買っ…続きを読む
【関西】日本アクセスがアクセス乾物乾麺市場開発研究会の会員メーカーと連携し、今年度は全国5エリア計8校で実施している小学校での乾物の食育授業。21日の高槻市立川西小学校(大阪府高槻市)開催では、旭松食品と山忠がそれぞれこうや豆腐とヒジキをテーマに授業…続きを読む
ピックルスホールディングス(HD)は埼玉県内の子ども食堂と連携した支援活動に取り組んでおり、その一環で子ども食堂利用者を招待した食育活動を行っている。9日、同社は埼玉県横瀬町のNAZELAB(ナゼラボ)から計12組26人の家族を招待し、食育ツアーを開…続きを読む
【中部】愛知県は9~10日、金山総合駅連絡通路橋イベント広場(名古屋市)で「あいちの農林水産フェア」を開催した。同イベントは2011年から実施しており、県産農林水産物などの作り手と消費者の触れ合いの場を提供し、地産地消を推進する目的で開催された。今回…続きを読む