●「あんふぁん」らと共催 日本気象協会(JWA)が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは1日から、「ねっちゅうしょうにはならないぞ『子どもを熱中症から守ろうキャンペーン』」を開始した。こどもりびんぐのメディア媒体「あんふぁん」「ぎゅって」と共催し、…続きを読む
雪印メグミルクは11日、弘前大学との共同研究講座の一環で「糖化年齢健診」を実施したと発表した。同大学と青森県弘前市が行う大規模健康診断「岩木健康増進プロジェクト健診」で実施し、6月1~10日までの10日間に約1200人が参加した。 糖化とは、食事で…続きを読む
日本列島が盛夏に突入した中、消費者庁は経口補水液の正しい使用法について、リーフレットや動画配信で国民に注意を呼び掛けている。 経口補水液とは、健康増進法に基づいて定める「特別用途食品」のうち、国の許可を得て「病者用食品」としてマーク表示した食品。国…続きを読む
小林製薬の紅麹入りサプリメントによる健康被害を受け、機能性表示食品制度の厳格化を規定した食品表示基準の改正案が、16日に消費者委員会で了承された。ただ総理大臣への答申書には、さらなる具体策を速やかに検討すべきとして計13項目にわたる課題を「附帯意見」…続きを読む
近年、ストレスを克服する方法の一つとして、レジリエンス(回復力)が注目されている。大阪大学大学院医学系研究科の松永倫子氏は1日、腸内細菌叢の検査サービスを手掛けるサイキンソー主催セミナーで、母親の育児ストレスについても、食生活習慣で心身のレジリエンス…続きを読む
ニチレイは現在進めている健康経営の取り組みついて、3回連続で最高ランクの「DBJ健康経営格付」を獲得した。中長期的な健康経営推進や、独自の体験型健康支援プログラム「ニチレイ健康塾」、経営層との対話機会「まるコミ」などの従業員エンゲージメント向上の取り…続きを読む
TPCマーケティングリサーチが実施した「24年腸内環境の対策とニーズ(第3弾)」調査によると、腸内環境が気になる人の6割が、自身の腸内環境は「(どちらかというと)悪い」と感じていることが分かった。腸内環境に対する関心度については年々上昇している。 …続きを読む
熱中症予防声かけプロジェクト事務局は1日、東京タワーで「熱中症予防声かけ出陣式」と「東京タワー港区クーリングシェルター/ひと涼みスポット認定調印式」を開催した。出陣式は同プロジェクトが主体となり、毎年実施しているが、リアルでは5年ぶりの開催。東京のシ…続きを読む
ファミリーマートと大塚製薬は、30都府県と連携して熱中症による救急搬送者が増加する時期に合わせた啓発活動を強化する。 2~15日の期間、自治体によって異なるオリジナル啓発動画(15秒)を全国のファミリーマート店内に設置されたデジタルサイネージ(映像…続きを読む
塩と暮らしを結ぶ運動推進協議会(くらしお協議会)は、31日まで「くらしお熱中症予防キャンペーン2024」をX(旧ツイッター)上で実施している。くらしお公式アカウントをフォローし、キャンペーンポストをリポストした中から、抽選で30人にくらしお公式キャラ…続きを読む