◆近畿地区 ◇日本アクセス・近畿・和田龍裕執行役員西日本営業部門長代行近畿エリア統括 日本アクセスでは今期(2026年3月期)から新たな3ヵ年中期経営計画が始動した。食品総合卸ナンバーワンの事業規模と収益基盤の構築を図り、西日本営業部門では最終年…続きを読む
◆近畿地区 ◇加藤産業・明石誠執行役員南近畿支社長 加藤産業南近畿支社は今25年9月期、「“支社型健康経営で明るい職場づくり”いつでも報・連・相で課題に挑戦」をスローガンに掲げる。第3四半期を終えた時点では増収増益の進捗(しんちょく)。全社の三大…続きを読む
●イメージ変え200万ケース目標 サントリー食品インターナショナルは、薬膳飲料カテゴリー創造に取り組む。サントリー初となる薬膳ブランドとして「薬膳好日(やくぜんこうじつ)」を立ち上げ、PETボトル飲料としての手軽さや薬膳の基本となる酸・苦などの「五…続きを読む
秋冬需要を喚起する販促企画の一環として日本アクセスが主催する「新商品グランプリ」で、エントリー73品の中からニコニコのりの「30種の素材が入った野菜ふりかけ」が総合1位に選ばれ、25年下期新商品の頂点に輝いた。27日に日本アクセス本社で表彰式を開催し…続きを読む
●“茶色い宝石”が切り拓く病気ゼロ社会の実現~腸内環境から考える新たな食品産業~」テーマに 日本食糧新聞社主催の食品産業文化振興会は、メタジェン代表取締役社長CEO・福田真嗣氏を迎え、10月3日に東京・入船「食情報館」で講演会を開催する。テーマは「…続きを読む
発芽野菜トップの村上農園は14日、箱根駅伝優勝常連校である青山学院大学(青学)陸上競技部とパートナー契約を締結した。強みの「ブロッコリースーパースプラウト」の提供を通じて、アスリートのコンディションやパフォーマンス向上をサポートする取り組みを開始。ス…続きを読む
【長野】軽井沢マリオットホテル(長野県軽井沢町)は10月から、発酵食品や温泉を楽しむ体験型の宿泊プラン「Fermenting Peace Stay」を販売する。漬物工場やワイナリー、チーズ工房の見学ツアーや、そこで作られた製品や旬の県産食材を使った「…続きを読む
伊藤忠食品の健康経営が加速している。21年に「心身ともに健康で活力ある職場作り」を掲げ、独自の「健康経営宣言」を策定。各種保険をはじめ社内制度の充実など社員が働きやすい環境整備を進めてきた。これらにより今年初めて「健康経営優良法人ホワイト500」に認…続きを読む
少子化が進む中にあっても、子ども向け栄養補助食品に対するニーズは高い。カロリーは充足しているものの必要な栄養素が不足している新型栄養失調や、運動不足による体力低下などの顕在化により、子どもの健康面を気遣う親は増加傾向にある。昨年4月、子どもの成長と丈…続きを読む
明治は「明治栄養プロファイリングシステム(Meiji Nutritional Profiling System=Meiji NPS)」を深化させる。19日、3~5歳の幼児および6~11歳の小児を対象とした栄養プロファイリングシステム「幼児向けMeij…続きを読む