【関西】イオンリテールは4月に3店舗をオープンするに当たり、全体概要説明会を25日、コミュニティプラザ平野(大阪市平野区)で開催した。そよら長原駅前(同)は4月28日、イオンスタイル東大阪(大阪府東大阪市)は同11日、イオンスタイルおおとり(堺市西区…続きを読む
愛之味は1971年に設立、豚と鶏の飼料の生産からスタートした。77年には漬物缶詰工場が竣工、台湾伝統食品や原料素材、調味料の製造を開始、さらに飲料分野へ進出する同社事業は大きく飛躍を遂げた。 83年に社名を現在の愛之味に改め、台湾の伝統を引き継ぐお…続きを読む
キリンビバレッジは展開する「トロピカーナ」ブランドの「エッセンシャルズ」シリーズを成長の柱に据え、果汁ブランドならではの高品質なおいしさや栄養補給、前向きな気持ちといった価値を幅広い世代に伝えていく。オレンジを中心に原料の高騰が続く中、ブランド全体で…続きを読む
アサヒ飲料のロングセラーブランド「Welch's」「バヤリース」は、歴史に裏打ちされた強みを基盤に中身のおいしさや品質をあらためて訴求する。原料高騰で市場が厳しい環境にある中、生活者のニーズや飲用シーンに応じた提案を幅広く発信しブランド独自の価値を伝…続きを読む
コカ・コーラシステムは「Qoo」「Minute Maid(ミニッツメイド)」ブランドならではのシーンやニーズをとらえた提案を通じてさらなる成長を図る。 「Qoo」は“親子の成長応援飲料”をコンセプトに掲げ、ブランドアイコンの「クー」を中心に据えた親…続きを読む
ヤクルト本社は4月21日から、機能性表示食品「ぎゅっと」シリーズ3品を新発売する。コロナ禍を経て高まる、目・ひざ関節・肌に関する健康課題にフォーカスしたラインアップを用意。今春からは価格改定を控える商品も多いが、幅広い世代へ向けて、毎日続けやすいおい…続きを読む
伊藤園は「1日分の野菜」ブランドの持つ野菜の栄養価値を強みに、飲用目的に応じた商品展開や時代に即したコミュニケーションに注力しブランドの成長を加速させる。定番の「1日分の野菜」、機能性表示食品の「栄養強化型1日分の野菜」と「1日分の野菜 濃厚トマトM…続きを読む
カゴメは今春夏、「カゴメトマトジュース」「野菜生活100」「アーモンド・ブリーズ」の3ブランドに力を注ぐ。同社の強みとなる“農からの価値形成”を事業基盤とし、野菜や果実、ナッツ類などの植物性素材を使用したウエルネス飲料として、健康寿命の延伸に貢献を図…続きを読む
野菜・果実(果汁)飲料市場は青果物の不作に伴う原料高など依然として厳しいコスト環境が続く。物価高から消費者の節約志向は継続しており、総務省が公表した直近の食料消費者物価指数(生鮮食品を除く)でも前年同月比で5.1%上昇するなど固くなった財布のひもを緩…続きを読む
六甲バター名古屋支店の前期(24年12月期)の業績は主に学校給食でのメニュー切り替えや提供回数の減少の影響を受けて、前年比微減で着地した。一方、外食や老健メディカル、メーカーなどへの原料供給といった業態が前年を超えて好調に推移。4月には原材料価格など…続きを読む