帝人はセレブロファーマと共同研究を実施し、酸棗仁(さんそうにん)の全粒粉の投与により、認知症モデルマウスの認知機能が健常マウスと同程度に改善することを新たに発見した。 今回の研究結果は酸棗仁の全粒粉が認知症という社会課題に対するソリューションとなる…続きを読む
ダノンジャパンは23日から、「ダノンビオ」に新たなラインアップ「同腸活これだけ」を加えた。さまざまな情報があふれ、腸活への取り組み方に戸惑う「腸活迷子」に向け、新たな選択肢を提案する。1カップに腸活に必要な要素とおいしさを凝縮させ、満足感のある食べ応…続きを読む
カネカは20日から、還元型コエンザイムQ10配合商品で初の「肌」と「睡眠」にアプローチする機能性表示食品を発売している。グループ会社のカネカ食品と、全国に490店舗以上のホットヨガスタジオを運営するLAVA Internationalと共同開発した。…続きを読む
森永乳業は13日、乳由来ペプチドの「トリペプチドMKP」の新たな機能についての研究成果を発表した。同物質の摂取が、血圧高めの人の収縮期血圧と拡張期血圧を下げることを明らかにした。今回得られた知見を活用し、同社ならではの商品やサービスを通じてユーザーの…続きを読む
厚生労働省は18日、新設した「紅麹関連製品に係る事案の健康被害情報への対応に関するワーキンググループ(WG)」の初会合を開いた。同社の3製品による被害について、専門的な見地から検討を行う。健康被害の総合的な原因究明には一定の時間がかかる見通しのため、…続きを読む
日清オイリオグループは機能性表示食品「日清MCTオイル」の機能性表示に、新たに「脚の筋力を維持する」を消費者庁に届け出をし、このほど公表された。「体脂肪やウエスト周囲径を減らす」「日常活動時の脂肪の燃焼を高める」に続くもので、三つ目の機能性表示となる…続きを読む
明治は12日、個別化された血糖値コントロールのソリューションを提供するスタートアップ企業のザ・ファージ社に出資したと発表した。ザ・ファージ社が持つ血糖値に関するAI技術と明治の商品や科学的な知見を組み合わせて、さまざまな健康価値の可能性を探索する協業…続きを読む
日清ヨークは「ピルクル」ブランドから、1日分のグルコサミンが1本でとれる機能性表示食品「ピルクル ひざアクティブ」を発売する。30日に「ピルクル ひざアクティブ(65ml×6)」、10月29日に「同(195ml)」を発売。歩行時のひざ関節の違和感を軽…続きを読む
大塚製薬は、ビボセンス社と尿を活用して栄養状態を測定するモニタリングサービス「Vivoo(ビブー)」の日本での展開を2日から共同で開始した。尿を含ませたストリップ(試験紙)を専用のアプリで読み取ることで、人工知能と画像処理技術が水分レベルや食塩摂取量…続きを読む
【関西】東洋ナッツ食品は2日、“冷え”や“インナーケア”に課題を抱える忙しい女性のための新アイテムとして、機能性表示食品「温活くるみ」=写真=を発売した。同社の機能性表示食品の販売は「mininal(ミニナル)発芽アーモンド」に続き、2品目。 同社…続きを読む