【新潟発】ブルボンは6月25日、同社地元の柏崎市立比角小学校でメタバースを活用した工場体験プログラム「ブルボン工場体験inメタバース」を実施した。同小学校の3年生を対象に、普段食べているクッキーがどのように作られているかをメタバース上で学ぶプログラム…続きを読む
森永製菓は25~27日に新潟県湯沢町の苗場スキー場で開催される「FUJI ROCK FESTIVAL'25」(フジロック)で「アイスボックス」の特設ブースを出店する。同品の販売に加えてミストやクーラーを設置し、クールダウンできる場を提供。屋外イベント…続きを読む
25年の豆乳生産量が過去最高に迫る勢いで、好調に推移している。日本豆乳協会調べの速報値によると、25年上期(1~6月)生産量が過去最高の20年と同等の20万8057kl(前年比7.4%増)となった。カフェチェーンにおけるソイラテ人気や外食の豆乳メニュ…続きを読む
カゴメやNECなど20者からなる「野菜摂取推進プロジェクト」は21日、イイノホール(東京都千代田区)で「野菜をとろうフォーラム」(後援=厚生労働省/農林水産省)を開催した。昨年に続き2回目。同フォーラムでは一般参加者259人に向けて、なすなかにしや松…続きを読む
明治ホールディングス(HD)と明治は16日、同社が保有する乳酸菌「ラクチプランチバチルス・プランタラムOLL2712」(OLL2712株)が、免疫細胞から抗炎症性物質を産生させるメカニズムを明らかにしたと発表。大阪大学微生物病研究所の山崎晶教授、京都…続きを読む
森永乳業クリニコは18日から、同社初となる粘度可変型流動食「わのか(和の奏)」を新発売した。液体流動食と粘度調整食品の両方のメリットを兼ね備えた設計で、酸によって物性が変化。摂取しやすく、体内での栄養吸収が穏やかになる。700億円と目される流動食市場…続きを読む
健康食品のOEM企業であるアピは、一般食品の原料販売にも業容を拡大。特に近年市場からの要望が高まる「減塩」に対し、開発企業のFDJとともに、自然が昆布にもたらした成分バランスに焦点を当てた「REAL MIX Kombu-M」を、一般食品市場向けに販売…続きを読む
●風味のバランス調整を 三栄源エフ・エフ・アイはおいしい減塩食品の開発に向けて、塩味増強素材の「ソルトエンハンサー」と「サンライク呈味アップ」をはじめとする製品を提案する。 「ソルトエンハンサー」は風味の少ない香辛料抽出物製剤。香辛料の刺激を活用…続きを読む
●塩味引き立て効果など ポッカサッポロフード&ビバレッジは、レモン食品カテゴリー売上金額ナンバーワンブランドの「ポッカレモン100」を通じてレモンの健康機能をはじめ、さまざまな価値を伝えている。レモン事業に取り組む同社ならではの知見を生かした研究・…続きを読む
恩地食品は「大坂のおうどん」の魅力を発信している。「大坂のおうどん」は、400年以上の歴史を持つ伝統食品で、麺には食塩を使っていない。 商品としては「大坂のおうどん 3人前」を販売しており、国内では大阪府枚方市のテーマパークやJR新大阪駅(大阪市淀…続きを読む