●味と健康にこだわり ソーシャルグッドマーケット「Kuradashi」を展開するクラダシは1日、新たな冷凍宅配弁当ブランド「KITCHEN Chef&Doctor(キッチンシェフ&ドクター)」の提供を開始した。24年6月に事業買収した「Dr.つるか…続きを読む
三菱食品は健康オリジナルブランド「からだシフト」シリーズの冷凍食品「糖質オフ 餃子」など3品=写真=をリニューアルし、1日から全国のSMや生協、DgSなどで発売した。味や食感の改良に加え、パッケージデザインも刷新し、よりおいしさを感じられるよう改良し…続きを読む
【中部】酒類卸の秋田屋は3日、グループ企業とともに展示商談会を名古屋市中小企業振興会館で開催した。 食品・非食品メーカーを含む約280社が出展し、酒類店・飲食店関係者ら約900が来場。特に日本酒の魅力をPRするオリジナルキャラクター「おちょこGIR…続きを読む
マルハニチロの缶詰事業は今期、4~7月期累計の売上数量が前年同期を上回って推移し、特にサバ缶は好調、イワシ缶も伸長した。サンマ缶も同様で、不漁期が続く中でも調達を安定化して増産。利益面も改善している。レトルト事業も主力の「金のどんぶり」シリーズが好調…続きを読む
桃屋は一般家庭用製品で初めて減塩商品を発売し、健康志向の高まりに応える。25年8月25日から「塩分40%カットのごはんですよ!」を導入し、おいしさも両立した新たな原料バランスが好評を博している。既存品は「ごはんですよ!105g」を発売。凶作続きで暴騰…続きを読む
ニッスイの缶・瓶詰を含む常温食品事業は今期、4~7月期売上高が前年同期比微減で推移した。水産缶詰は値上げの影響が大きく、主力のサバ缶が苦戦、サンマ缶は回復傾向にある。好調を維持していたサケほぐし瓶詰は、コメの価格高騰に伴うご飯関連商品の販促減少の影響…続きを読む
◇フードストアソリューションズフェア2025 国立循環器病研究センター(国循)は「循環器病は予防できる」との啓発とともに、食生活改善を目的に推奨する「“軽(かる)”く“塩(しお)”を使っておいしさを引き出す」減塩の考え方「かるしお」を紹介した。この…続きを読む
腸内フローラ検査サービスを手掛けるサイキンソーは3日、更年期世代女性の心と体のゆらぎをサポートするサプリメント「Mykinso EQUOL PREMIUM(マイキンソーエクオールプレミアム)」=写真=を発売した。 女性の社会進出が進む中、更年期症状…続きを読む
亀田製菓は1日、レトルトがゆの新商品「180g 整えるおかゆ」(参考小売価格198円前後)=写真=を全国のSMやDgSで発売した。同社のコメ加工技術を生かし、水分や電解質をバランスよく補給でき、釜炊きでおいしさも兼ね備えた商品に仕上げた。 亀田製菓…続きを読む
ニチレイフーズの25年4~6月の家庭用冷凍麺販売状況は、前年超えと伸長し、市場を上回って推移している。その要因として、精米の高騰による麺への流入が起きているととらえる。秋冬に向けては、引き続きパーソナルユースをキーワードとし、個食需要に対応した麺カテ…続きを読む