丸菱のおすすめ商品は、同社のこだわりを詰め込んだ「クール一番麦茶400g」だ。良質な四国産はだか麦「イチバンボシ」を原料とし、入念で丁寧な工程で仕上げている。原料のうまみが凝縮された同商品は、まろやかな喉越しと豊かな香りが四季を通じ味わえる。「今まで…続きを読む
小谷穀粉は2月、ロングセラー商材のワンカップ用煎茶、玄米茶、ほうじ茶を、少子高齢化などの社会情勢に合わせ、「茶一煎」シリーズとしてリニューアル・新発売した。原料やパッケージを刷新し、商品名はそれぞれ「茶一煎 宇治抹茶入緑茶」「茶一煎 宇治抹茶入玄米茶…続きを読む
みたけ食品工業の今期麦茶販売状況は、昨年同期と比べ微増傾向にある。PETボトル麦茶が引き続き店舗で大きく販売されている中で、麦茶を飲む機会が増えており、夏季だけでなく年間通した消費となっている。健康志向の高まり--特にノンカフェイン、無糖などは幅広い…続きを読む
森永乳業は8日、ラクトフェリンを機能性関与成分とした「免疫機能の維持」に関する機能性表示食品の届け出が、消費者庁に受理されたと発表した。届出日は2月26日、届出番号はJ1218。ラクトフェリンを機能性関与成分とした「免疫機能の維持」に関する機能性表示…続きを読む
【中部】ユニーとキリンビバレッジ中部圏統括本部は4月26日、愛知県愛西市の子ども食堂「カフェ☆あいさい」を訪問し、子ども食堂を支援するための食品・飲料品を寄贈した=写真(上)。 訪問日は、ユニーのキャラクター「アピタン」も登場して、子ども食堂に来て…続きを読む
日本食糧新聞社出版本部は9月に「現場で役立つ災害時炊き出しハンドブック」の出版を予定している。櫻庭英悦高崎健康福祉大学特命学長補佐・客員教授ら執筆者一行は2日、令和6年能登半島地震の被災地・石川県穴水町を訪問し、同町職員と意見交換した。参加者は櫻庭氏…続きを読む
森永乳業は13日、グループ10年ビジョンの総仕上げとして、2025~28年度の4年間を期間とする新たな中期経営計画を発表した。土台となる考え方を「Merihari-メリハリ-」と設定し、強弱を付けた資源配分や体制再編に加え、生産性とエンゲージメント向…続きを読む
●カゴメ協賛 「トイレ」を通して社会をより良い方向へ変えていくことをコンセプトに活動しているNPO法人日本トイレ研究所は10日、カゴメの協賛の下、横浜市のかながわ県民センターホールで「親子のおなかサポート講座」を開催した。保育士を中心とした参加者に…続きを読む
【中国】広島できな粉や米粉など穀粉製造の老舗企業である上万糧食製粉所は10日、広島県福山市のエヴォルヴィンフットボールフィールドでU-9(小学校3年生以下)対象のサッカー大会「第1回ウエマンきな粉カップ2025」を開催した=写真。 同社の「きな粉」…続きを読む
◇各社の取り組み コンビの殺菌乳酸菌「EC-12」は、乳酸菌の多様な機能性を付与できる素材として幅広い食品で採用されている。 乳酸菌は心身の健康の維持・増進に関するさまざまな効果が報告されており、EC-12でも腸内細菌叢の改善や内臓脂肪の低減、口…続きを読む