ダノンジャパンは3日、高タンパク質ヨーグルト「ダノン オイコス」を刷新した。プレーンタイプ2品の内容量を増量し、1カップ当たりのタンパク質量を増やす。全ラインアップのパッケージデザインもリニューアルし、同日から順次切り替える。 健康意識の高まりを背…続きを読む
日清製粉グループは3日、大妻学院大妻女子大学と高食物繊維小麦粉に含まれる多様な発酵性食物繊維の組成を明らかにしたと発表した。さらにこれら発酵性食物繊維による腸内環境改善効果の可能性を培養試験で示した。この研究成果は、4~8日に開催される日本農芸化学会…続きを読む
メディパルホールディングス(HD)とその連結子会社のプリメディカは2月27日、順天堂大学と、「日本人女性における痩せ体型がもたらす健康リスクのメカニズム探索」を目的とした産学共同研究を開始したと発表した。 同研究では、BMI18.5未満の痩せ体形の…続きを読む
【関西発】三井物産流通グループの三井食品ユニット関西支社は2月20日、第37回「三井物産流通グループ関西メニュー提案会」を大阪マーチャンダイズ・マート(大阪市中央区)で開催し、グループの豊富な直輸入品や開発商品とともに、関西支社が取り扱うさまざまなオ…続きを読む
【関西発】味の素大阪支社は2月8日~3月2日の期間、近畿エリアの野菜摂取量向上と地場野菜の消費拡大を目指し、イオンリテール、ダイエー、光洋と共同で「ALL近畿 ラブベジ」企画を実施した。同企画は昨年6月に続く4回目。これまでは夏野菜(6月)、秋野菜(…続きを読む
太陽化学は、現代人の生活の質や労働パフォーマンスの低下の原因として課題視されている軽度の健康課題(疲労感、睡眠課題、不安感など)の改善を目的に実施した「疲労改善プログラム」の活動報告を公表した。(立石亘) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
アサヒグループ食品は、さまざまな社会課題の解決に挑戦する。川原浩社長は「すべての社会課題解決を目指すのではなく、食の分野で貢献する」考えを示した。乳幼児から高齢層までのライフステージに沿い、菓子、健康食品、サプリメント、ベビーフード、介護食品、フリー…続きを読む
森永乳業は2月25日、2025年度春夏のマーケティング方針を発表した。生活防衛意識が高まる中、個人の価値観が重視される消費者性向に注目。これまで機能性表示食品の充実など健康面に注力してきたベースに、「おいしさ」や「ご自愛」といったプラスアルファの感情…続きを読む
●飲料・食品で9%増 ポッカサッポロフード&ビバレッジは、レモンを起点とする飲料・食品事業を拡大してブランド全体を成長させる。「ポッカレモン100」「キレートレモン」ブランドの持つ価値を高め時代のニーズに対応する商品展開をこれまで以上に強化。レモン…続きを読む
日清食品が展開する「完全メシ」は、22年5月に発売、70億円規模のブランドに成長している。計画通りに売上げを伸ばしており、25年度には100億円ブランドへの到達を目指していく。(市場価格ベース)今後も「完全メシ」ブランドの展開を通じて、最適化栄養食の…続きを読む