超高齢社会が進み、医療・福祉給食業界においてもスタッフの高齢化や担い手不足、患者や利用者の低栄養状態などさまざまな問題を抱えている。日清医療食品は、これらの問題を解決し、持続可能な食事サービスを提供する仕組みとして「シン・食事サービス」を開発。2月2…続きを読む
明治は2025年度、本質的な健康価値提供による新たな商品提案で市場の底上げを図る。変化する生活者のニーズを的確にとらえ、「タイパ」など定着しつつある新しいライフスタイルにマッチしたアイテムを訴求。忙しい朝にぴったりの商品や、アイスや冷凍食品など成長市…続きを読む
食品業界は先行きの不透明感や物価高騰で、お客さまの生活防衛意識が高まっている。そうした中、少しずつだが個人の価値観が重視されることが定着してきているように感じる。 ただ健康に良ければ良い、あるいは、ただ安ければ良いということではなく、お客さまが自分…続きを読む
太子食品工業は豆腐バーの新ブランド「motTOFU(モットーフ)」を立ち上げ、3月1日から新商品4アイテムを発売する。「『もっと』食べてほしい。あなたのそばにいつでも『もっと』豆腐を」と、同社のモットー「おいしさのふるさとは自然です。」の意味を込めた…続きを読む
六甲バターは23日から、三菱地所ホテルズ&リゾーツが手掛ける東京都中央区のロイヤルパークホテルで、妊娠期の女性向けにコラボ企画を実施。同ホテル内のベーカリーで妊婦向けのパンを販売し、ランチブッフェメニューでコラボ料理を提供する。いずれもQBBブランド…続きを読む
【関西】六甲バターは、3月2日に開催される「東京マラソン2025」に協賛する。同大会への参画は今回が初めて。出場ランナーには、完走後の疲労回復に役立つ鉄分やタンパク質といった栄養素を含む「Q・B・Bおいしく健康プラスベビーチーズ チーズDE鉄分」の配…続きを読む
【中部】マルサンアイは、「マルサン豆乳」のパッケージデザインを10年ぶりにフルリニューアルする=写真。マルサン豆乳らしい親しみやすさは残しつつも、おいしさと健康を兼ね備えている豆乳の明るくポジティブなイメージを表現した躍動感あふれるデザインに刷新し、…続きを読む
日本チョコレート・ココア協会は7日、東京都千代田区の経団連会館で「第29回チョコレート・ココア国際栄養シンポジウム」を開催した。大学関係者や菓子メーカーなどから、開催史上最多となる470人が参加した。 大澤俊彦実行委員長は「1995年からチョコレー…続きを読む
◇九州メーカー動向 ●Webでもシェフの力発揮 ピエトロは今期、ドレッシング市場全体の動きに比べ堅調に推移したという。特に、指名買いが多いことも要因とみる。主力シリーズで見ると、「和風しょうゆ」が微増。「グリーン」では、ヘッダーシールで健康配慮を…続きを読む
理研ビタミンの家庭用ドレッシングは前年並み(4~12月)で推移。「リケンのノンオイル」シリーズは苦戦も、主力の「青じそ」で、唐揚げ、豚カツなどハイカロリーのギルティフードをあっさり食べられるという食べ方提案を若年層に訴求したマーケティング戦略が奏功し…続きを読む