【東北】青森県だし活協議会(県農林水産部)は、液体調味料「できるだし青森県大間産真昆布だし」=写真=を20日発売する。うま味、甘味のバランスがよく、うまみが強いため伸びが効く。製造は上北農産加工(十和田市)。260ml、小売価格600円(税別)。昨年…続きを読む
●香港の広東風ワンタン再現 学校法人服部学園・服部栄養専門学校は3月31日、食育の普及に尽力した故・服部幸應氏が生前最後に監修を手掛けた「広東風ワンタンラーメン『ニャンタンメン』」を販売開始した。冷凍2食セットを学園ECサイトなどで販売する。あっさ…続きを読む
●健康分野の第一人者が解説 油脂の健康価値や日常生活での取り入れ方を発信しているヘルシーオイル・プラス・コンソーシアムは3月24日、健康価値で注目されているMCTオイルとアマニ油の魅力を紹介するイベント「医師本人が実践!インナービューティーメソッド…続きを読む
CJフーズジャパンは希釈式ビネガードリンクのトップブランドの「美酢(ミチョ)」のユーザーを拡大する。希釈タイプで初めて350mlのミニサイズを発売。デジタル施策を行って、トライアル購買を誘う。新奇性の高い「アセロラ」も導入して好スタート。パッケージも…続きを読む
タマノイ酢は今春、“同社初”“伝統復刻”など、話題性ある商品を相次いで発売。大阪・関西万博と連動する伝統の純米酢「名誉金牌」、発売62年の「すしのこ」を横展開した「赤すしのこ」、初の酒類「はちみつ黒酢サワー」、初の機能性表示食品「はちみつ黒酢ダイエッ…続きを読む
Mizkanは前2月期、トップブランドの「カンタン酢」といった調味酢、飲用生酢売上げが前年実績並みで着地し、市場縮小の中で健闘している。調味酢初の機能性食品の「いいこと酢」と、洋風専用の「カンタン酢トマト」が貢献。飲用は主力のリンゴ酢の健康感が浸透し…続きを読む
食酢市場は主要カテゴリーの調味酢、飲用酢でも減少し、全体では20年をピークにしたダウントレンドが続いている。コロナ特需を失い、さらに家庭内調理の減少が和食で加速し、副菜中心の食酢に悪影響を及ぼしている。飲用は果実酢ドリンクのブームが落ち着き、さらなる…続きを読む
【関西】六甲バターは、妊婦をはじめ産前・産後の女性に寄り添うプロジェクト「Q・B・Bベビーチーズformom」の一環として、東京都中央区のロイヤルパークホテルで妊婦のためのオリジナルパン「NINPUPAN(ニンプパン)」の販売を今月25日まで実施して…続きを読む
雪印メグミルクは、ヨーグルトの新たな価値の探求へユニークなアプローチを進めている。これまで、ヨーグルトでは整腸作用や、乳酸菌あるいは乳酸菌が産生する物質による健康への機能追究が行われてきており、同社ではプレーンヨーグルトの発する「香り」に注目。認知機…続きを読む
カゴメは1日、2025年度入社式を日本橋浜町Fタワープラザ(東京都中央区)で開催した。総合職(研究・技術・事務)、技能職の男性27人、女性21人合計48人が参加した。山口聡社長は「今年は『野菜生活100』30周年、そして『アーモンド・ブリーズ』の本格…続きを読む