明治ホールディングス(HD)は8日、食品事業会社である明治の松田克也社長が社長CEOに、明治の新社長に八尾文二郎副社長が、Meiji Seikaファルマの新社長に永里敏秋取締役が就任すると発表した。6月の株主総会での承認を得て就任予定。同日行われた会…続きを読む
アサヒビールは、ビール飲用と仕事の両立を支援する「ワークビールバランス」提案に乗り出した。本格的なビールらしい味わいの同社のノンアルコール飲料「アサヒゼロ」を飲むことで、翌日の会議などを心配しビールを飲む楽しみを我慢するストレスの解消を目指す。健康経…続きを読む
◆製糖業界の意見・提言 ●プロジェクトチームを立ち上げ 3月2日、東京マラソンが開催されました。市民ランナーも含む3万8000人が東京都庁前から都内各所を巡り、ゴールの東京駅前へ駆け抜けました。大会では計15ヵ所の給水所が設置され、17km地点か…続きを読む
●腸内環境改善で再度注目 はくばくは、白米に大麦(もち麦・押麦)、雑穀、発芽玄米を混ぜて炊飯する「おこめにプラス」を提唱している。食生活の多様化により、食物繊維摂取量が減少している現代人。特に、主食のコメに代表される穀類の消費減に伴って、水溶性(発…続きを読む
●医食同源米配布など始動 東洋ライスが発起人となり、23年に立ち上げた「医食同源米によって我が国の国難を解決するためのコンソーシアム」。コメで人々の健康を増進させ、医療費増大や耕作放棄地の増加などわが国が抱える諸問題をオールジャパンで解決し、持続可…続きを読む
厚生労働省が示す「日本人の食事摂取基準」が4月、5年ぶりに改定される。エネルギーおよび各栄養素摂取量のうち今回、食物繊維の摂取基準が見直され、理想的な目標量(推奨量)が25gに設定される。だが、日本人の食物繊維摂取量はこれを大きく下回り、1日当たり1…続きを読む
健康米摂取による健康効果検証に、都市圏自治体が動き出した。大阪府泉大津市は、医食同源生薬研究財団と連携し、妊娠中の健康をサポートする「泉大津市マタニティ応援プロジェクト」を実施。コメのぬか層中の亜糊粉層を残存させた金芽米を摂取することで、妊産婦と赤ち…続きを読む
【関西】冷凍宅配食サービスのナッシュがペットフード市場に参入した。犬用健康食ブランド「nosh DOG」で約30種類のレトルト食品を1日から販売している。栄養価に配慮した高付加価値のドッグフード市場の拡大に加え、「愛犬用の食事も販売してほしい」との冷…続きを読む
カバヤ食品は、児童・学生向けの塩分補給啓発の一環として「塩分チャージタブレッツ」=写真=の無償配布を11日から実施する。同品でこまめに塩分補給することで、子どもたちが元気に夏を過ごせるようにサポートしていく。 同品は、2017年に「公益財団法人日本…続きを読む
ADEKAは9日~5月6日に横浜高島屋で開催のサステナブルフードイベント「EAT2033 BY TAKASHIMAYA-私たちの『食』の未来を考えよう-」に参加している。同社のプラントベースフード(PBF)「デリプランツ」シリーズを使用した和洋中さま…続きを読む