身近な健康課題である血圧をテーマに、リーディングカンパニー6社が業界を横断しスクラムを組んだ。Mizkan、森永乳業、オムロン ヘルスケア、プリメディカ、新生堂薬局、刀(イーメディカルジャパン)は7月25日、「血圧ケア」を通じて日本の健康を支えること…続きを読む
森永乳業は11日、「大腸(おなか)の健康に関する意識調査」の結果を発表した。全国の20~60代の男女、計6983人を対象に、健康管理や大腸に対する健康意識と健康対策を調べた。「定期検診を受けている」「大腸の健康を意識している」などの項目で、1位と最下…続きを読む
●「あんふぁん」らと共催 日本気象協会(JWA)が推進する「熱中症ゼロへ」プロジェクトは1日から、「ねっちゅうしょうにはならないぞ『子どもを熱中症から守ろうキャンペーン』」を開始した。こどもりびんぐのメディア媒体「あんふぁん」「ぎゅって」と共催し、…続きを読む
雪印メグミルクは11日、弘前大学との共同研究講座の一環で「糖化年齢健診」を実施したと発表した。同大学と青森県弘前市が行う大規模健康診断「岩木健康増進プロジェクト健診」で実施し、6月1~10日までの10日間に約1200人が参加した。 糖化とは、食事で…続きを読む
日本列島が盛夏に突入した中、消費者庁は経口補水液の正しい使用法について、リーフレットや動画配信で国民に注意を呼び掛けている。 経口補水液とは、健康増進法に基づいて定める「特別用途食品」のうち、国の許可を得て「病者用食品」としてマーク表示した食品。国…続きを読む
小林製薬の紅麹入りサプリメントによる健康被害を受け、機能性表示食品制度の厳格化を規定した食品表示基準の改正案が、16日に消費者委員会で了承された。ただ総理大臣への答申書には、さらなる具体策を速やかに検討すべきとして計13項目にわたる課題を「附帯意見」…続きを読む
近年、ストレスを克服する方法の一つとして、レジリエンス(回復力)が注目されている。大阪大学大学院医学系研究科の松永倫子氏は1日、腸内細菌叢の検査サービスを手掛けるサイキンソー主催セミナーで、母親の育児ストレスについても、食生活習慣で心身のレジリエンス…続きを読む
ニチレイは現在進めている健康経営の取り組みついて、3回連続で最高ランクの「DBJ健康経営格付」を獲得した。中長期的な健康経営推進や、独自の体験型健康支援プログラム「ニチレイ健康塾」、経営層との対話機会「まるコミ」などの従業員エンゲージメント向上の取り…続きを読む
TPCマーケティングリサーチが実施した「24年腸内環境の対策とニーズ(第3弾)」調査によると、腸内環境が気になる人の6割が、自身の腸内環境は「(どちらかというと)悪い」と感じていることが分かった。腸内環境に対する関心度については年々上昇している。 …続きを読む
熱中症予防声かけプロジェクト事務局は1日、東京タワーで「熱中症予防声かけ出陣式」と「東京タワー港区クーリングシェルター/ひと涼みスポット認定調印式」を開催した。出陣式は同プロジェクトが主体となり、毎年実施しているが、リアルでは5年ぶりの開催。東京のシ…続きを読む