国分グループ本社は6月30日、訪日外国人向けのグルメプラットフォーム「byFood(バイフード)」を運営するテーブルクロス(東京都渋谷区)と連携し、日本の酒蔵体験をテーマにした新たな取り組みを開始すると発表した。日本酒文化を深く体験できる高付加価値な…続きを読む
●生地蒲鉾・中陳新平社長「アラスカ産シーフードの魅力を発信」 アラスカシーフードマーケティング協会は6月19日、第76回全国蒲鉾品評会で「アメリカ大使館アラスカシーフード賞」を受賞した「黒部産ネギと紅ショウガのふわ天」を開発した生地蒲鉾(富山県黒部…続きを読む
業務用分野のマーガリン類は、主に製菓・製パンの最終市場の必須素材として重要な役割を担っている。乳原料高騰による代替需要に加え、劣化防止による食品ロス削減や、人手不足への対応など、さまざまな面でユーザーの課題解決に寄与している。 日本マーガリン工業会…続きを読む
マーガリン類は、家庭用ではパンに塗る用途に加え、使い勝手の良さから料理用途でも活躍し、相対的な値頃感から存在感を示している。業務用は製菓・製パンなどの最終市場を支える素材として必要不可欠な存在となっており、製品の価値向上から省力化など、さまざまな形で…続きを読む
【関西】丸正高木商店は、日本独自の文化である駄菓子をテーマに昭和の商店街をイメージした「横丁」スタイルのテーマパーク型店舗「昭和レトロ横丁」を、20日にリニューアルオープンした複合施設「BiVi二条」(京都市中京区)内にオープンさせた。店内は駄菓子屋…続きを読む
【中国】オタフクソースは17、18日、広島市西区の広島市中小企業会館で「お好み焼提案会2025」を開催し、愛知県や関西エリア、九州エリアなどの約460軒のお好み焼き店関係者をはじめ、同社グループと取引がある食材卸や食品メーカーなど、2日間で約2200…続きを読む
◆大阪・京都・兵庫・滋賀の注目新店舗 ●旧仲家住宅でA5近江牛を提供 京都発の飲食店を手掛けるインデンスタイルは4月1日、古都京都の中心地である烏丸御池エリアに「京都 肉のひろ重 御池之」をオープンした。大正時代に建てられた重要文化財指定の旧仲家…続きを読む
●万博外も熱い 盛り上がる関西外食市場 25年の関西外食市場は人流の回復やインバウンド増加に加えて、大阪・関西万博の開幕でますます熱い盛り上がりを見せている。万博会場外でも飲食店の新規オープンが続出。今回は大阪・京都・兵庫・滋賀で新たにオープンした…続きを読む
「鳥貴族」「やきとり大吉」をはじめ、チキンフード領域でブランドを展開するエターナルホスピタリティグループは新たなビジョン「Global YAKITORI Family」を策定した。積極的な海外進出と事業領域の拡大で焼鳥の文化・価値を日本から世界中に発…続きを読む
◆業務用市場おすすめ食材 ●小ぶりでも食べ応え十分 ケイエス冷凍食品は今春、好調の「ミニハンバーグ」に新味「BBQソース」を加えた。同社は、冷凍ミートボール業界シェアナンバーワンメーカーの同社が肉団子類で長年培ってきたミンチ加工技術と自家製ソース…続きを読む