健康をサポートする食材といえば、何と言っても“きのこ”。 味の素KKの調味料を使えば、食欲をそそるきのこメニューが簡単にできあがり。きのこも野菜もしっかり食べて、暑い夏を元気に乗り切りましょう! ◆キャベツの鶏白湯炒め きのこのうま味たっぷり!…続きを読む
●24節気 大暑(7月22日~8月6日頃) 1年で最も暑い時期、大暑。全国の中でも特に気温が上がるのが盆地です。大陸と海洋の比熱の差で沿岸部よりも気温の年較差が大きくなり、山による隔離で空気が乾燥して降水量が少ないことも理由です。 山梨県の甲府盆…続きを読む
きゅうりはビタミンC、カリウムなどを含みます。パリッとした歯ごたえと爽やかな風味を。カリウムは利尿効果があり、体内の熱を下げてくれます。 ピーラーで縦長に薄くスライスすると、見た目も華やかなリボン状になり、しんなりとしてドレッシングがからみやすくなりま…続きを読む
紫紺色が輝く季節。皮の色はポリフェノールの一種、ナスニンというアントシアニン色素。皮をむかなくていい料理には、ぜひそのままで。他にビタミンKやカリウム、葉酸、食物繊維も。 強いアクも、実はクロロゲン酸などのポリフェノール。水にさらす時間は控えめに。…続きを読む
春夏栽培のかぼちゃがおいしい季節。10℃前後で風通しの良いところにおいておくと追熟し、水分が抜けて甘みが増し栄養価もアップ。釜めしに入れて彩りに。 ◆簡単かぼちゃ釜めし <材料・3~4人分> ・「とり釜めしの素」または、「五目釜めしの素」……1…続きを読む
●作りたても冷やしても、おいしい! なすのおいしい季節が到来。みぞれ煮が食べたいと思ったら、井村屋「レンジで煮物」の出番です。鍋や調味料は不要、なすを用意すれば、電子レンジで数分温めるだけで味が染み込んだ本格的な煮物ができあがり。時短でつくれて、洗いも…続きを読む
つまものを常備したい梅雨時。中でも大葉は、香り成分のぺリルアルデヒドには抗菌・防腐作用があるとされる他、β-カロテン、ビタミンB2・C・E も。薬味としてだけでなく、いろいろな料理にたくさん使っていただきたいです。 愛知県豊川市はつまものの有名産地です…続きを読む
●24節気 夏至(6月21日~7月6日頃) 1年で最も昼の時間が長い時ですね。24節気にはそれぞれ特徴のある風習がありますが、なぜか夏至にはあまりありません。この時期は麦の収穫や稲の田植えなど農家にとって最も忙しい時期であることが関係しているようで…続きを読む
主役ではないけれど、なければこの一皿が味気ない“香味野菜、薬味、つまもの”と呼ばれる名脇役たち。これからの季節は特に、その香りで食欲増進、解毒効果にと大活躍。 みょうがの香り成分はα-ピネン。表面の赤紫色はアントシアニン。他にカルシウム、カリウムも…続きを読む
ビタミンCだけでなくクエン酸、カリウム、皮には香り成分のリモネン他、エリオシトリン、ヘスペリジン、ルチンの3種類のポリフェノールが。保存は風通しがよく、涼しい場所で。 ◆キャベツと鶏むね肉とたまごのレモンマヨソテー <材料・2人分> ・鶏むね肉…続きを読む