名前の由来であるアミノ酸の一種、アスパラギン酸の他、カロテン、ビタミンC・E・B群、葉酸、カルシウムやカリウム、穂先にはルチンも。語源はギリシャ語で「新芽」を意味する「アスパラゴス」とされ、1日で5~10cm成長することも。 その分、収穫後にかたく…続きを読む
ビタミンC・E、カリウム、食物繊維、葉酸、有機酸、ポリフェノールを含むキウイ。グリーンキウイには、たんぱく質分解酵素のアクチニジンも。サラダに入れると爽やかさいっぱい。ひな祭り、卒業式のお祝いテーブルを彩って。 ◆キウイフルーツとゆで卵のパンツァネ…続きを読む
といだお米に混ぜて炊飯器で炊くだけで、手軽に釜めしが楽しめる丸美屋「釜めしの素」。旨味がギュっとしみ込んだ味わい具材が楽しめて、満足感もあります。ちらしずしにアレンジすれば、卒業や入学などハレの日のお祝いメニューに。 残った釜めしは、冷凍ストックが…続きを読む
●カラフルやヘタなし、地物でミニトマトがたくさん登場! ミニトマトは、今月から愛知県産などの地物が増えてきます。糖度の高いもの、カラフルなもの、ヘタなしのものなど、いろいろな種類が揃ってきて、食味も良くなります。 カラフル系は黄色とオレンジ、緑と紫も少…続きを読む
春レタスは苦みが少なく甘いのが特徴。β-カロテン、ビタミンB1・C・E、カルシウム、カリウム、鉄、亜鉛、食物繊維とさまざまなビタミン、ミネラルを含む。茎を切ると出る白い乳状の液はサポニン様物質。 油で炒めればカルシウムの吸収率がアップし、量も食べら…続きを読む
熱を加えると甘みが強くなるので、冬はホットメニューで自然の甘みを楽しんで。バレンタインの食卓では、気持ちを伝えるハート型に。型で抜いた残りの食材は、こまかく切ってチャーハンやスープなどに活用。 ◆バレンタイン豚バラ大根 <材料・4人分> ・豚バ…続きを読む
寒さと乾燥が厳しい季節は、風邪やインフルエンザなどの感染症が心配です。そんな時こそ、きのこの出番!きのこには免疫細胞の約7割が存在する「腸」をきれいに整える食物繊維や、β-グルカンが豊富なので、冬の体調管理をサポートします。今冬もきのこで菌活!毎日の…続きを読む
葉の巻きがゆるく中まで黄緑色、やわらかい春系キャベツが登場してきました。JA豊橋やJA愛知みなみ、その他、各地元産もあります。生食はもちろん、サッと火を通したメニューにも。鍋やポトフなど、煮ると甘みが増します。 この時期は、どっしり、しっかりの冬系キャ…続きを読む
●24節気 立春(2月3日~17日頃) 春のときめきを思わせる「立春」ですが、実際には最も寒い季節。でも、暖かい季節を期待させる日差しの力も感じます。 季節の変わり目は体調を崩しやすく、だからでしょうか、立春の前日の節分では、病気や災害などを払い…続きを読む
真っ赤な一粒には、ビタミンC、葉酸、食物繊維も。ヘタを取ってから洗ったり長時間水につけておいたりすると、水溶性のビタミンC等は水に溶けだしてしまうため、食べる直前に手早く洗って。 「冬土用」の期間、赤いものを食べると縁起が良いようで。華やかなルック…続きを読む