コロナ明けの鋭角的な市場回復から2年半。業務用食品卸業界が再び慌ただしくなってきた。主要供給先の外食は旺盛なインバウンド需要を追い風に25年も成長軌道を保ったが、地域間・業態間・店舗間の格差は急速に拡大。人手不足に伴う店舗廃業や既存店のオーナー交代も…続きを読む
三井物産流通グループ(MRG)は発足から2年目となった昨年、大掛かりな組織再編や長期業態ビジョンの策定を通じて、統合効果の“見える化”に努めてきた。今年は同社初となる3ヵ年中期経営計画を始動する。新中計ではAIを活用した労働生産性の向上やマーケティン…続きを読む
食品卸業界は26年、新たな機能の発揮に向けた競争が加速しそうだ。物価上昇と実質賃金の伸び悩みで、節約志向が継続し消費環境は厳しさを増す。この克服に向けデジタル技術による需要喚起、スタートアップなど異業種との連携を含め新規ビジネスの創出に本腰が入る。昨…続きを読む
◇危機的課題と活路が交錯した1年 2025年の食品業界はトランプ関税による危機的ムードで開幕し、コメ騒動を筆頭とする食糧供給不安、初の出生数70万人割れといった食を取り巻く課題が深刻化。年末にはサイバー攻撃がサプライチェーンに深い爪痕を残し、食の安…続きを読む
TechMagicは12月から、北海道で炒め調理ロボット「I-Robo2」の実機デモ体験を開始。北海道電力が運営する業務用厨房体験施設「エレナード・ザ・キッチン」に同機を導入し、飲食業界の労働環境改善や持続可能な事業運営の支援につなげる。 I-Ro…続きを読む
●熟練技能を社会全体で循環 深刻化する人手不足に直面するホテルや外食産業では、経験豊富な料理人の確保が年々難しくなっている。募集をかけても即戦力が集まらず、料理長やスタッフが休暇を取りにくい店舗も多い。厨房の負担は増す一方で、技術を持つ人材が定着し…続きを読む
日本冷蔵倉庫協会は11日、東京都千代田区の東京商工会議所で年末会見を実施した。全国の冷蔵倉庫の占有率に関しては高水準で推移しており、大都市部や港湾部では90%後半を超える地区も見られると説明した。食品の輸入が堅調に推移しているほか、冷凍食品の需要拡大…続きを読む
日本冷蔵倉庫協会は11日、東京都千代田区の東京商工会議所で年末会見を実施した。全国の冷蔵倉庫の占有率に関しては高水準で推移し、大都市部や港湾部では90%後半を超える地区も見られると説明した。(紫藤大智) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
ケンコーマヨネーズはいつもと変わらないおいしさで自然な減塩を実現するブランド「たのしお」から和惣菜3品を展開している。健康需要をかなえるとともに、関心の高まる和食文化の魅力発信を進める。 同社の上期調味料・加工食品事業は、原材料価格の高止まりなどコ…続きを読む
深刻化する人手不足の中、飲食店が安定したサービス品質を維持するためには“短時間で業務を理解し、すぐに動ける人材”を受け入れられる仕組みが不可欠だ。こうした現場の声に応える形で注目を集めているのが、インフォマートの店舗オペレーション支援ツール「V-Ma…続きを読む