博報堂テクノロジーズは、AIアバターによる接客サービスで飲食店などの売上げアップと業務効率化を支援するAIアバターソリューション「BONAPPETICA(ボナペティカ)」=写真=を開発。7月23~25日、千葉・幕張メッセで開催された展示会「ビジネスイ…続きを読む
テーブルマークは冷凍うどんのリーディングカンパニーとして、秋冬のうどん最需要期に合わせてTVCMや試食体験などのプロモーションを継続する。同時に、節約志向によるメニューのマンネリ化解消を目指し、家庭用新商品では具付き冷凍麺の品揃えを強化。業務用では長…続きを読む
神明ホールディングス(HD)と舞台ファームは7月29日、農業課題の解決による食料安定供給に向け、業務提携を締結した。まず、農業の収益構造を変える営農型ソーラーシェアリング実証に共同で取り組み、新たな営農モデルを構築し全国展開する。同時に、得られた電力…続きを読む
◇特集・帳票管理のDX化~DX化のメリットとシステム導入のポイント 食品安全マネジメントシステムの運用や納品先からの要求などにより、食品製造現場での管理項目は拡大し続けている。こうした背景の中、ニーズが高まっているのが帳票管理のペーパーレス化だ。I…続きを読む
関西・東海の両エリアでM&Aおよび新規出店の成長戦略を積極的に推進するコノミヤは、現在、大阪府・兵庫県・京都府・奈良県・愛知県・岐阜県の広域でチェーン展開し、グループ総店舗数は107店舗まで拡大している。エリア外からの参入が相次ぎ、競争がより一層激化…続きを読む
◇協調領域さらに拡大 日本スーパーマーケット協会(JSA)は6月27日、岩崎高治ライフコーポレーション社長、服部哲也サミット社長、川野澄人ヤオコー社長、原和彦アクシアル リテイリング社長、大高耕一路ヨークベニマル社長ら加盟企業5社のトップによるパネ…続きを読む
業務用冷食メーカーの大冷は8月1日から新商品8品、リニューアル品3品を発売する。骨なし魚の加工品に新たなラインアップを追加。病院・施設向けに調理の簡素化や人手不足への対応を切り口に提案を行う。 「楽らく柔らか」シリーズに「同骨なしさば生姜煮」=写真…続きを読む
日清製粉は今年、創業125年目に当たって「その想いに、小麦粉でこたえたい。」を新コンセプトとして掲げて、「食文化創発カンパニー」を目指していく。その中核となる製粉事業の戦略について、伊勢英一郎常務取締役営業本部長に聞いた。(久保喜寛) 24年度(2…続きを読む
食品製造現場で生産設備が入出力するデータの仕様や規格を標準化し、生産性や品質の向上につなげようと、大手メーカーなどでつくる「生産設備データ標準化コンソーシアム」が24日発足した。主にIoT・ロボットなど自動化技術を活用した生産性向上に、複数企業が協調…続きを読む
◇FABEX中部・中部スーパーマーケット&ドラッグストアビジネスフェア Cake.jpの高橋優貴代表取締役は、「インターネット販売での成功の秘訣」をテーマに講演した。 Cake.jpとは、会員数200万人、1700店舗が加盟するケーキ専門ECサイ…続きを読む