●日本にいながらホーチミンへ G-FACTORYは、GF CAPITAL(VIETNAM)CO.LTD(同社グループベトナム子会社)を通じて、ベトナムでゴーストレストラン型による飲食店の海外進出をサポートする「リモート海外進出」事業を開始する。海外進出…続きを読む
ハナマルキはこのほど、「液体塩こうじ」を製造するタイ工場(タイ ヘマラート サラブリ工業団地内)が、食品安全システムに関する国際認証規格である「FSSC22000」と「BRC Global Standard for Food Safety」の認証を取得…続きを読む
大豆や小麦などを使ったプラントベースフード(植物性食品)の開発と市場投入がアジア各国で広がっている。世界最多の人口を誇る中国では、政府が肉食の代替として植物性食品の摂取を奨励。年内にも米国に次ぐ世界第2位のプラントベースフード市場が誕生する見通しだ。一…続きを読む
トリドールホールディングスは7月、うどん専門店の丸亀製麺をロンドンに初出店する。今回の出店を機に、欧州での同ブランドの本格展開を開始する。また同店では丸亀製麺初のビーガン向けメニューを展開する。 ロンドン都心部のリバプールストリート駅のそばに出店する同…続きを読む
東南アジアのタイで、新型コロナウイルスの国内感染第2波がようやく終息しつつある。街は活気を取り戻し、消費も少しずつ上向きに転じている。だが人々は皆マスク姿で、していなければ鉄道すら乗車できない。飲食店も再開しているが“密”を気にする客はなお多く、便利さ…続きを読む
明治は、グループ長期ビジョンにおける海外展開の最注力地域として位置付ける中国で、拡大傾向にあるヨーグルト市場での新たな展開を進める。日本のドリンクヨーグルトで売上げナンバーワンの「明治プロビオヨーグルトR-1」=写真=などを、4月1日から初めて発売する…続きを読む
全国豆腐連合会によれば、米国農務省がこのほど発表した2020/2021年度の米国大豆需給予測は、生産量が1億1255万tと前月から据え置かれたが、輸出が増加し総需要量は0.9%増加した。期末在庫は325万t(在庫率2.6%)に下方修正された。世界大豆生…続きを読む
●可能な限り自分で作る 今年1月、タイ・バンコクに新規出店し、瞬く間に人気店となったラーメン専門店「ROCKMEN(六九麺)」。そのマネージャー井上虫歯二本(本名・慎史)さんには、もう二つの別の顔がある。一つは経験豊富な経営管理(マネジメント)の管理者…続きを読む
●スープ飲み干した90歳のタイ人客 「その時に受けた衝撃は決して忘れることができない」と話すのは、タイ・バンコクで2021年1月下旬に新規オープンしたラーメン専門店「ROCKMEN」のマネージャー井上虫歯二本(本名・慎史)さん(42歳)。開店から間もな…続きを読む
明治は17日、昨年事業提携したダノン社から、欧州初となるキューブタイプの粉ミルクを発売したと発表した。ダノン社の主力ブランド「Aptamil(アプタミル)」からの発売で、当面は英国の大手ヘルス&ビューティー流通店舗「Boots」社で限定販売となる。今回…続きを読む