11月になると各産地の長ねぎは、甘みがのっておいしくなります。白い部分にはビタミンCと香り成分の硫化アリルを含んでいます。揮発性があるので、できるだけ使う直前に刻むようにしましょう。愛知には、緑と白の両方の部分を食べる伝統野菜「越津(こしづ)ねぎ」があ…続きを読む
薩摩から伝わったのでさつまいも。1本(約200g)で1日の必要量をほぼクリアするほどのビタミンCは、加熱しても壊れにくく焼き芋でも9割はキープ。他にビタミンB1・E、カリウムも。主成分のでんぷんは加熱すると糖質に変化。甘味をアップさせるには低温でじっ…続きを読む
色白の淡泊な外観からは意外なことにビタミンCのほか、野菜には珍しいビタミンB1・B2も。他にβ-カロテン、ビタミンE、たんぱく質、カリウム・カルシウム・鉄・銅などのミネラル、食物繊維も。これから冬に向けては粘りが出て甘みもアップ。 ◆れんこん入り麻…続きを読む
●生産者は120軒限定。「東方の真珠」を使って、直火焼きしているからです。 栗を食べたくなるこの頃ですね。でもゆがいて渋皮をむいて。ちょっと時間がないな…と思ったら、そう、そのまま食べられる「むき甘栗」です。トップバリュの「むき甘栗」はこだわりのおいし…続きを読む
おいしいきのこが食べたくなる、食欲の秋到来!10月15日は「きのこの日」ってご存知ですか?バター炒めや炊き込みごはんで、きのこのうま味を存分に味わいましょう。 ◆いろいろきのこのオイバタ炒め 時短でつくれてコクうま! <材料・2人分> ・ホク…続きを読む
●日常のストックを非常時の備えに 防災意識の高まりは、ストック食材にも変化をもたらしています。 被災された方の「普段から口にしている商品を非常時に食べると安心する」という声から生まれたのが「ローリングストック」という考え方。「日常的に食べて、買い…続きを読む
◇トマト缶の真っ赤な中身は、太陽の下、自然にスクスク レッドゴールドフロムヨーロッパ イタリアといえばトマト料理と誰もが思いますが、トマトは大昔からイタリアにあったものではありません。原産地は南米ペルーを中心としたアンデス山脈。15世紀にヨーロッパ…続きを読む
防災週間にからめ9月5~8日、レッドゴールドフロムヨーロッパはイオン板橋ショッピングセンター(東京)において、トマト缶が災害時に役立つことを知ってもらうためのアンケートイベントを開催しました。 いざという時、缶詰ならば、火を使わずそのままバゲットな…続きを読む
◇また食べたいとリクエストされる 家族の気に入る料理が「一生ものレシピ」 ブログ「つきの家族食堂」が人気となり、料理家の道に進んだ長田知恵(つき)さん。「繰り返し作りたくなる一生もののレシピ」をコンセプトにした、簡単・時短・栄養満点レシピが話題です…続きを読む
10月は茨城県産・静岡県産の「紅はるか」が登場。さつまいもはねっとり系かホクホク系かに分けられますが、こちらは“ねっとり”系の中でも、さらに“しっとり”と表現されます。香りは芳醇、麦芽糖の比率が高いので蜜を加えたような甘みがありながらも、どこか上品で後…続きを読む