◆シンプル設計で高精度な自動重量選別機 ウェイトチェッカ「AD-4963/AD-4961Aシリーズ」 エー・アンド・デイのウェイトチェッカ「AD-4963/AD-4961Aシリーズ」は、高度なアナログ/デジタル変換技術を使用し高精度を実現した自動…続きを読む
●今回のポイント 危害要因を見つけていたのに「HACCPプランの対象ではないため放置した」「対策が無効だった」ために発生する事故を防ぐには、CCPだけでなくPRPで厳格な管理が必要な危害要因を見つけ出し、OPRPや作業手順書にフィードバックさせるこ…続きを読む
委託先と受託先を結ぶ、食品と飲料のPB・OEMに特化した専門商談展「第12回 食品&飲料OEM Expo」が4月10日(水)~12日(金)、東京ビッグサイトの東ホールで開催される。「自社工場の技術・ノウハウを活用してくれるパートナーを探したい」「工場…続きを読む
◆けがの怖さを伝えることで事故を5分の1以下に 天然調味料や粉末飲料、機能性素材の製造・販売・研究・開発を手がける日研フード(株)では、労働災害防止に向け、「けがの怖さ」をリアルに伝えるドリームオーパーの教材DVD「ラクミール」を活用した教育活動を…続きを読む
◆今回のポイント 食品原材料調達リスク軽減対策事業は、原材料の産地との連携強化や調達先の多角化の取り組みを支援する事業。補助上限額が5億円と大きく、輸入食材を使用する食品製造業や外食事業者には比較的使い勝手の良い補助金と思われる。 ●原材料の産地…続きを読む
今回は、前回の「食品の安全と品質の文化」「品質管理」に続く、FSSC22000 Ver.6.0の新しい追加要求事項である「設備管理」「食品ロスおよび廃棄物」「コミュニケーションの要求事項(審査機関への通知)」について解説する。 ◆今回のポイント …続きを読む
◆現場の業務改善の成果を発表・表彰 パルシステムグループの物流を担うパルラインは3月1日、現場の業務改善の成果を競う「パルラインカップ」をパルシステム生活協同組合連合会本部で開催した。10事例が発表され、八王子センターの「受発注業務のデジタル化」が…続きを読む
●外国人労働者に対し安全衛生教育の徹底を (公社)東京労働基準協会連合会では昨年11月~今年2月、厚生労働省の委託事業として外国人労働者安全衛生管理セミナーを11都道府県で開催。2月7日に東京労働基準協会連合会ホールで開かれた同セミナーには約40人…続きを読む
◆食品製造と包装の歴史 2010年代 2010年代、リーマンショック(08年)が起こって間もなく、東日本大震災と福島原発事故(11年3月11日)という大災害に直面し、日本社会は非常事態になった。このとき、広い地域で避難所の設置や水・食料の供給が必要…続きを読む
牛肉、豚肉、鶏肉を加熱加工調理した畜肉加工品・惣菜をコンビニエンスストア(CVS)やスーパーマーケット(SM)などにOEM供給するクイックス。ユーザーの多種多様な要望に応えた製品数は200アイテムにも上る。同社は2022年の新工場建設を契機に、中西製…続きを読む