東洋製罐GHD、日本将棋連盟らと「一献一局プロジェクト」 オリジナルラベル「…
2025.12.18
東洋製罐グループホールディングス(GHD)は、将棋と日本酒で地域を活性化させる「一献一局プロジェクト」をスタートした。第1弾として6~7日に開催された「第3回達人戦立川立飛杯」の会場で、同大会とコラボレーションした達人戦オリジナルラベル仕様の小澤酒造…続きを読む
2026年に創業125周年を迎える中村屋は、新たな事業へ挑戦する。11月から法人向けオフィスにスープを届ける常設型の社食サービス「Office Stand By You」の本格提供を開始した。(大村まい) ※詳細は後日電子版にて掲載いたします。
【東北】みやぎ生協(みやぎ生協、コープふくしまで構成)の組合員が100万人を突破した。宮城県が79万3155人、福島県が20万7270人。みやぎ生協設立は1982年、コープふくしまは1932年に福島消費組合が発足、2019年に両生協が組織合同を図って…続きを読む
「(米価高騰の再発防止に向けた)第三者委員会の設置については現時点で検討していない」--国民生活産業・消費者団体連合会(生団連、阿南久会長)がこのほど行った自民党への公開質問で、米価問題の客観的検証に対する与党の消極的姿勢が浮き彫りになった。(横田弘…続きを読む
国分グループ本社は16日、シンガポールの食品コールドチェーン物流事業会社「Commonwealth KOKUBU Logistics Pte. Ltd.」(CKL)に、商船三井が新たに出資したと発表した。今後、CKLは株主の国分、Commonweal…続きを読む
テーブルマークは26年度、海外への資源配分を強化する。今年1月に営業本部内の海外事業部を分離し単独組織へ変更。北米やインドネシアへ冷凍うどんやパックご飯の輸出を開始し、中長期的には海外売上高比率を10%にまで高めたい考え。27年に香川県で冷凍麺の新工…続きを読む
伊藤忠商事は17日、ヤマエグループホールディングス(GHD)と菓子卸事業に関する資本再編に合意し、ヤマエGHDの子会社で菓子卸売業のコンフェックスホールディングスの発行済株式の40.88%を取得すると発表した。(青柳英明)※詳細は後日電子版にて掲載い…続きを読む
【関西】サッポロビールは、ミズノとの共同開発によるスポーツシーンにおける新たなノンアルコールビールとして提案する「サッポロ SUPER STAR(スーパースター)を近畿エリア限定で26年2月25日、発売する。(藤林敏治) ※詳細は後日電子版にて掲載い…続きを読む
森永乳業の「ビヒダスプレーンヨーグルト」が、リニューアル後好調な動きを見せている。内容量をそのままに利便性と環境配慮を高めた省サイズ化パッケージが評価を獲得し、販売数量が伸長。10~11月は対前年売上高比率2桁増で推移している。(小澤弘教) ※詳細は…続きを読む
ウイスキー・スピリッツメーカーなど100社超が加盟する日本洋酒酒造組合は11日に年末会見を開き、塚原大輔理事長が26年の国産洋酒市場について家庭用・業務用ともに堅調に推移する見通しを示した。 塚原理事長は、ウイスキーは引き続きハイボールを中心に底堅…続きを読む
日本食糧新聞社など酪農・乳業専門紙8社で構成する酪農乳業研究会は、2025年の酪農乳業界における重大ニュースを選定した。25年4月に閣議決定された「第9次酪農及び肉用牛生産の近代化を図るための基本方針(酪肉近)」は、長期的な生乳生産基盤の強化方針を維…続きを読む